筋トレでは体重は減らない?
目的の本質は
“なりたいカラダ” になる
ということ
ダイエットのために筋トレを頑張っているが体重が減らない、なんて経験はないでしょうか?こちらでは筋トレでは体重が減らない理由、しかし筋トレでスタイル(見た目)は変わる、ということを解説いたします。
筋トレで体重が減らない理由
筋トレは筋肉を増やす運動
筋肉は同じ大きさ(体積)だと、体脂肪よりも重いので、筋トレをして、筋肉が増えて体脂肪が減っても、筋肉が重い分、体重が減らないのです。
筋トレで
スタイル(見た目)は変わる
食事制限で体脂肪を落とすことは可能ですが、食事で筋肉を増やすことはできません。
筋肉を増やすには、筋肉に適切な負荷やダメージを与えないといけなく、そのために、筋トレという筋肉を増やす運動が必要になります。そして、同じ重さ(体重)であれば、筋肉は体脂肪よりも大きさ(体積)が小さくなるので、体脂肪が減って、筋肉が増え、体重が変わらなくても、筋肉が小さい分、体は引き締まって見た目が変わるんです。
『もう少しくびれが欲しい』とか『二の腕だけが太いまま』など
スタイルを変えたいなら、筋トレが必要
ただ体脂肪だけ落とせばいいなら、食事制限だけで充分です。食事制限で体脂肪は落ちるからです。
ですが、スタイルや見た目を変えたいなら体脂肪を減らすだけではなく、筋肉を増やす必要があります。体脂肪は関節の動きの良いところが減りやすく、筋肉は部分的に増やすことが可能だからです。
『もう少しくびれが欲しい』や『二の腕だけが太いまま』などそんな時には、筋トレをして、部分的に関節を動かしたり、筋肉をつける運動をする必要があります。そうでないと、くびれも二の腕も、そのままではお腹周辺の関節の動きや筋肉もそのまま、二の腕の周辺の関節の動きや筋肉もそのままになってしまい、それ以上食事制限をしても、気になる部分が無くなることはほとんどありません。なので、スタイルを変えたいなら、筋トレをする必要があるんです。
気になることやサポート内容を知りたいなどございましたら、お気軽にお問い合わせください。
部分的なカラダの悩み
部分的なカラダの悩みが出てくるのは、実は偏った筋肉の使われ方によって起こる姿勢の変化が原因です
例えば猫背になっていれば、下腹がポッコリする。何をしても上半身だけ痩せて、脚が細くならない。など特に女性は男性と比べてもともと筋肉が少ない分、余計に姿勢による変化を受けます。やみくもに筋トレやランニングなどを行ってもカラダが変わらないのは、正しい姿勢ではないことが原因の1つなのです。ASmakeの筋トレは偏った筋肉の使われ方と姿勢を整え、全身の筋肉を目覚めさせます。
例えば、反り腰の方に対しての筋トレの一例は、
1.四つん這いになり、右手の前に左手を置いて、手で床を押しながら、背中~腰を丸めます。
2.背中~腰を丸めたまま、ヒップを後ろに引いていき、左の脇の辺りが伸びたら、ストップしてそのままキープします。
3.左脇をずっとストレッチしたまま、5秒かけて息を吐き、5秒間息を止めて、5秒かけて息を吸う3サイクルの繰り返しで呼吸しましょう。
4.これを1分半~2分間繰り返します。
5.その後、反対側も同じように行いましょう。
反り腰になる筋肉として1番強いのが、広背筋という脇~背中~腰にかけてついている大きい筋肉です。
その筋肉をストレッチで緩めながら、そのまま5秒間ずつの長めの呼吸をすることで、本来使いたい横隔膜を使ってしっかり呼吸することが出来て、それを定着させられるので、続けることで、より効果が高く反り腰を改善することができます。
というように、そうすることによってまっすぐきれいな体型、“なりたいカラダ” を手に入れ、笑顔になる女性を増やすために全力でサポートさせていただきます。
また、食事は日常生活で365日一生行うもの。知識の少なさから流行りのダイエット法や目立つものに飛びついてうまくいかなくなることが多いです。ASmakeでは、2つ星栄養コンシェルジュ資格を持ったトレーナーが、あなたに合った本物の栄養や食事の知識をお伝えします。お客様が根本的な知識を身に付ければ、食生活を自分でコントロールできるようになると考えています。なるべく今の食生活を変えないようにアドバイスするので、ストレスも少なく、無理なく続けられるようなご提案をさせていただいています。LINEにてお食事の相談・アドバイスは回数無制限で行います。(*ご入会いただいている方のみ)
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