しつこい巻き肩を改善するたった1つの筋トレ！

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こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

胸を張ろうと頑張っても、背中を寄せようと頑張っても、
なかなか改善しない、しつこい巻き肩。

すでに色々試されたかもしれませんが、
それでもあまり改善していなければ、
別のことをする必要があります。

それは、肩と腕を外に捻る筋トレを行うことです。

なぜなら、巻き肩の時は、
肩と腕が内側に捻られているからです。

今日は、そんなしつこい巻き肩を改善する筋トレをお伝えしますね！

巻き肩の時の、骨格

巻き肩になっているときの骨格は、

肩と腕が、内側に捻られています。

つまり、胸の方向に肩や腕が捻られてしまって、
前に肩が出てくる、巻き肩になるんです。

上の写真のように、
肩と腕が前に捻られて、巻き肩になるんです。

ということは、巻き肩の改善のためには、、、

肩と腕の位置が重要です！

肩と腕の位置が重要になるんです。

それは、肩と腕が前に捻られた状態を解消しないと、
巻き肩がそもそも改善しないからです。

肩と腕が前に巻かれた状態のまま、
胸を張ったり、背中の筋トレをしたり、ストレッチなどをしても効果がなかなか出なくて、
結局、巻き肩のクセは改善しにくくなってしまうんです。

なので、しつこい巻き肩を改善するには、
この腕と肩の位置をまずは、正しい位置に戻さないといけないんです。

肩と腕を外に捻ること！

では、どうすればいいかと言うと、
単純な話で、

肩と腕を外に捻るようにすればいいんです。

なぜなら、巻き肩は、肩と腕が内側に捻られているからです。

それなら、そのクセを解消して、
肩と腕を外に捻るようにすれば、自然と、肩は背中側(後ろ)に持っていかれて、
巻き肩は改善へと向かうんです。

試しに、少しだけ、下のイラストのように腕を外に捻ってみると、
少し肩が後ろに行くのがわかると思います。↓

こうして、肩と腕を外に捻るようにすると、巻き肩は、改善へと向かうんです。
今日は、そんな巻き肩の改善の筋トレをご紹介しますね！

巻き肩を改善する筋トレ

①肘を90度に曲げて、胸を張り、肩を下げるようにします。

②肘はなるべく体にくっつけて固定したまま、手のひらを上に向けます。

③胸を張ったまま、肩甲骨が動かないぐらいの位置まで手を外に開きます。

④いけるところまで開いたら、戻してきます。完全に戻さないようにしてまた開きます。

⑤横から見たときに、耳と肩と肘がなるべく一直線になるようにして、繰り返します。

⑥15回繰り返し、2～3セット行いましょう。

この筋トレで、
肩と腕を外に捻る筋肉を鍛える運動ができます。

肩と腕をしっかり捻る筋肉が目覚めて、クセがつくと、
自然と肩も背中側(後ろ)へと持っていけて、
巻き肩の改善につながります。

しつこい巻き肩でお悩みのあなたは、お試しください！

パーソナルトレーニングでは、ジムだけではなく、
家でもなるべく簡単できるトレーニングをお伝えしています。
『継続して相談しながら体型を変えていきたい』という場合は、お気軽にご相談ください！

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山﨑将太

【見た目を変えることでなりたい体を作るボディメイクトレーナー】過去に無理な減量方法などによって優勝を逃した悔しさから、アフリカに2年間柔道を教えに行くタイミングで、身体について猛勉強し、無理のない身体作りメソッドを生み出す。言葉や文化の異なるアフリカでいかに分かりやすく指導するか試行錯誤した結果、全国チャンピオンを輩出。日本に帰国後、理論と指導法に磨きをかけ、女性のボディメイクに応用し、分かりやすい指導と週に1度のトレーニングでも身体が変わると運動初心者の女性たちに絶大な人気を得る。 詳しいプロフィールはこちらをクリック 《女性専用パーソナルトレーニングジムASmake代表》