ふくらはぎが筋肉質でムキッとしているあなたの、ふくらはぎ痩せの方法はこの２つ！

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こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

『ふくらはぎが筋肉質なのか、ムキッとしてるんですよね。。。これ、細くなりますか？』

ふくらはぎが太くなっているのは、ほとんどが筋肉によるものです。

もちろん、このふくらはぎも細くなります。

なぜなら、
ふくらはぎが筋肉質で太くなるのは、普段歩くときや走るとき、階段を上るときなど、動くときに足首を使い過ぎて、ふくらはぎの筋肉を余計に使っていることが原因です。

そのため、ふくらはぎの負担を減らせば、細くなっていくからです。

今日は、ふくらはぎが筋肉質でムキッとしているあなたのための、ふくらはぎ痩せの方法を2つご紹介します！

動画で見たい場合は、こちらの動画をご参考にしてみてください。

文章で見たい場合は、そのまま下へ進んでください。

ふくらはぎが筋肉質になる原因は何？

歩くときや走るとき、階段を上るときなど、動くときに足首を使って脚を後ろに蹴りだすことで、ふくらはぎの筋肉を使いすぎるのが原因です。

そのため、歩いたり階段を使ったり、普段動いてるだけでふくらはぎの筋肉の成長につながり太くなってしまうのです。

細くするためには、ふくらはぎを使わないクセをつけること！

ふくらはぎを使いすぎて太くなっているので、細くするためにはふくらはぎを使わずに動けるクセをつけることが必要です。

歩く、階段を上るなどでふくらはぎを使うのは、「脚を後ろに蹴りだすとき」です。

その時にふくらはぎを使いすぎるので、この負担を「ヒップの筋肉」に分散してあげることが必要です。

そうすることで、ふくらはぎを使いすぎるクセが減り、細くなっていきます。

そのための２つの筋トレ方法はコレ！

具体的な筋力トレーニング方法は、こちらの2つです。

仰向けになり、カカトを目一杯ヒップに近づけるように膝を曲げます。
そして、つま先をグイっと上に持ち上げましょう。手はお腹の上に乗せます。

お腹がポコッと出ないように少し凹ませながら、カカトで踏ん張りヒップを持ち上げましょう。

ヒップに力が入る感覚があれば、床にヒップが付かない位置まで戻り、10～12回繰り返しましょう。

これで、足を蹴りだすときにヒップの筋肉を使えるクセがつき、ふくらはぎの負担を減らせます。

そして、次は実際にふくらはぎを使わず歩くクセを付けます。

つま先を上げ、姿勢をまっすぐにしたまま、カカトだけで歩きます。

これを約1分間繰り返しましょう。

これで、実際に歩く動作に一番近い状態で、足を後ろに蹴りだすときにふくらはぎを使わずに動けるクセがつきます。

この２つを行うと、ヒップをしっかり使えるようになり、ふくらはぎの使い過ぎが減り、ふくらはぎ痩せにつながります。

まとめ

筋肉質で太いふくらはぎを細くするためには、歩く、階段を上るなどの動きで「脚を後ろに蹴りだすとき」にふくらはぎを使いすぎているクセがついていることが原因です。

そのため、「脚を後ろに蹴りだすとき」にヒップの筋肉をしっかり使えるようにすると、ふくらはぎを使いすぎるクセがへり、ふくらはぎ痩せにつながります。

そのためには、仰向けでヒップを持ち上げる動作と、カカト歩きを行ってみてください！

もし、ご紹介した方法で『腰が痛い』『ヒップに力が入ってるかわからない』という場合は、こちらからパーソナルトレーニングにお越しください！

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山﨑将太

【見た目を変えることでなりたい体を作るボディメイクトレーナー】過去に無理な減量方法などによって優勝を逃した悔しさから、アフリカに2年間柔道を教えに行くタイミングで、身体について猛勉強し、無理のない身体作りメソッドを生み出す。言葉や文化の異なるアフリカでいかに分かりやすく指導するか試行錯誤した結果、全国チャンピオンを輩出。日本に帰国後、理論と指導法に磨きをかけ、女性のボディメイクに応用し、分かりやすい指導と週に1度のトレーニングでも身体が変わると運動初心者の女性たちに絶大な人気を得る。 詳しいプロフィールはこちらをクリック 《女性専用パーソナルトレーニングジムASmake代表》