こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/trainer/

動いたり、日常生活を送っていると、
「体が重い」よりも、「体が軽い」ほうが良いですよね。

体が重いと、

『階段上るのも疲れる。。。』
『家事をするのも腰が重い。。。』
『子どもの送り迎えも大変』

という、体を動かすことに対してマイナス感情が出て、

どんどん体を動かす機会そのものも減り、
そのせいでもっと体が重くなって、、、という悪循環に陥ってしまいます。

今日は、そんな体が軽く感じるようになるエクササイズを3つと、その理由についてもお話ししますね！

体が重く感じるのは、普段「お腹」や「太もも裏」の筋肉が使われていなくて、

「背中」や「太もも前」の筋肉は、大きい筋肉なので、
それだけ力を発揮しやすいので、使いやすいんですが、

そこに頼ってしまうと、他の筋肉がサボっていき
どんどん「背中」と「太もも前」の筋肉に負担が集中していきます。

その行きつく先が、背中の曲がった高齢者の姿勢です。

ゆっくりと歩きづらそうにしている高齢者を見たことありませんか？

それに近づいていることで、体が前かがみになり、重心が低くなっているので、
『体が重い』と感じるんです。

となると、体が軽く感じるために必要なことは何かというと、、、

体が前にかがんできて、重心が低くなるのは、
いわば、体を前に回す(でんぐり返り、前回り)のクセがついているということです。

どんどん前に体が倒れてきて、背中の丸まった高齢者のような姿勢に近づいていて、
重心が下がって、『体が重い』と感じるので、

そのうえで、体を反らせる動きを行えば、

「お腹」と「太もも裏」の筋肉を働かせることができて、
「背中」と「太もも前」の筋肉の働かせすぎをなくすことができます。

そんなエクササイズを3つご紹介しました！

体が軽く感じるようになるには、

「お腹」と「太もも裏」の筋肉を使えるようにして、
後ろに回る動きと体を反らせるエクササイズをすることが必要です。

なぜなら、『体が重い』と感じるのは、
体が前にかがんで、前に倒れて、重心が下がることが原因だからです。

その逆の動きを体にクセ付けることができれば、
体が前に倒れることも解消され、重心も上に引き上がり、
体が軽く感じるようになるんです。

『体が重くて動く気になれない』と日々そう感じている場合は、
ご紹介した3つのエクササイズのうち、1つだけ少しでも良いので、やってみましょうね！

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