こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/trainer/

先日、体験トレーニングにお越しいただいたお客様から

『スクワットで、腹筋を意識し続けないと腰痛いんです』
というお話をお伺いしました。

腹筋を意識してお腹に力を入れていれば
スクワットしていても腰が痛くないので問題ないかもしれないですが、

今日は、『スクワットで腰痛い』のを改善するエクササイズを３つと、その理由についてお話ししますね！

『スクワットで腰痛い』のは、

お腹の力が抜けると、骨盤を前に倒して腰を反る姿勢になるだけではなく、
体の使い方、力の働きが前回転になってしまいます。

ただ、冒頭のお客様もそうであるように、

「腹筋を意識して、お腹に力を入れる」意識をすれば、
腰の痛みなくスクワットができるのであれば、そんなに大きい問題ではないですよね。

しかも、トレーニングしている時間より、トレーニングしていない時間の方が圧倒的に長いですよね。

そのトレーニングしていない時間である
日常生活の動きや活動では、あんまり「お腹に力を入れる」意識はしないことが多いので、

トレーニングしている時間以外では、動くときに腰に負担がかかることになり、
結局『スクワットで腰痛い』という体の状態は、根本的には改善されていないわけです。

なので、これから先ずっと「お腹に力を入れる」意識をし続けないと、
腰が痛い体の状態のままなので、

これを改善するには、、、

「お腹に力を入れる」意識をして腰が痛くないのは確かに良いことですが、
それって、体を動かして腰が痛くなる状態をごまかしているだけで、

改善しているわけではないですよね。

実際、「お腹に力を入れる」意識をしなければ、腰が痛くなってしまうので、
体の状態は何も変わっていないわけです。

無意識でスクワットして腰が痛くない状態を作れれば、
自然とお腹に力が入っていて、腰に負担がかからない身体になっているので、

改善していると言えるんです。

そのためには、体の力の働きを、後ろ回転にしていくことが必要で、
そうすることで、自然とお腹に力が入り、太もも前の筋肉も使われ過ぎず、
腰に負担がかからないようになり、

『スクワットで腰痛い』のを改善することができるんです。

『スクワットで腰痛い』のを改善するには、

意識ではなく、「無意識」で自然とお腹に力が入り、
太もも前の筋肉を使いすぎない身体の使い方にしていくことが必要です。

なぜなら、どれだけ意識して「お腹に力を入れる」ようにしても、
結局ごまかしているだけで、体の状態が改善されたわけではないからです。

体の力の働きを後ろ回転にしていくことで、
『スクワットで腰痛い』という体の状態自体を改善できるので、
ご紹介したエクササイズを試して実践してみてくださいね！

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