こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/trainer/

先日、お客様から

『膝の内側の痛みがあるのって、重いものを持ったり、歩きすぎたりするからですかね？』
というご質問をいただきました。

確かに、重いものを持ったり、歩きすぎたりすると、
膝に負担がかかるので、痛みにつながることも稀にあります。

ですが、それはあくまでも稀な話で、

今日は、そんな膝の内側の痛みを解消する体勢についてお話ししますね！

歩いたり、しゃがんだり、椅子から立ち上がったりしたときに、
膝の内側に痛みが出る。

めちゃくちゃ日常生活に支障をきたすわけじゃなくても、
なんか気になって、『あまり膝を動かしたくない』という感情になりますよね。

できるなら早く改善したくなるはずですが、
「なんで膝の内側に痛みが出るのか？」がわからないと、

対処のしようがないですよね。

なぜかというと、

スネの骨が外にねじれていると、
スネの骨の内側についてる筋肉が引っ張られ過ぎて、痛みにつながるからです。

スネの骨には、外側についている筋肉と、内側についている筋肉があり、

外側についている筋肉は、スネの骨を外にねじり、
内側についている筋肉は、スネの骨を内にねじります。

スネの骨が外にねじれて、がに股になっていると、
外側についている筋肉がギュッと縮んで、
内側についている筋肉はグーっと伸ばされます。

ストレッチしていて、『筋肉が伸びて痛いなー』という経験をしたことないですか？

筋肉って、伸びすぎて、限界を超えると、ブチブチッと切れて、
「断裂」という大けがになります。

つまり、膝の内側の痛みが出るのは、

スネの骨が外にねじれていることで、
内側についている筋肉が伸ばされすぎているからなんです。

ということは、この痛みを解消するには、、、

どうやってスネの骨を内にねじるのかというと、

内股にすることです。

スネの骨が外にねじれていると、がに股になるので、

トレーニングやエクササイズ、整体などの施術で、
スネの骨を調整することもできますが、

内股にするだけなら、日常生活の中で、パッとできますし、
ハードルも低いのでとっつきやすいですよね。

なので、膝の内側の痛みが気になる場合は、
日常生活の中で、内股にすることを意識するようにしてみましょう！

膝の内側の痛みは、

スネの骨が外にねじれている、がに股になっていることで起こります。

そのため、痛みを解消するには、
スネの骨を内にねじることが必要になります。

そのためには、日常生活で、内股にすることを意識してあげれば、
スネの骨を調整することができて、
膝の内側の痛みが解消されていくので、

気になっていたり、違和感がある場合は、少し意識して過ごしてみましょうね！

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