こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

ダイエットのためにランニングする。

ランニングではなくてもジョギングや、ウォーキングなどもすべて
同じ有酸素運動なので、含まれますが、

その場合は、必ずプロテインを飲んでください。

なぜなら、有酸素運動で減ってしまう筋肉をなるべく減らさない対策になり、
代謝が下がるのを抑えることができるからです。

今日は、ランニングするなら、プロテインを飲んだほうが良い理由についてお話しますね！

ランニングすると筋肉が減る

実は、ランニングをすると筋肉が減るんです。

なぜなら、ランニングは、持久力がいる運動なので、
筋肉はその持久力を減らしてしまうので、邪魔だからです。

ランニングなどの有酸素運動は、
30分とか1時間とかかけて行いますよね。

そうすると、それだけ長い時間運動する持久力が必ずいります。
そうでないと、すぐにバテてしまって続けられません。


筋肉はあればあるほど消費カロリーを増やしてしまって、
ランニングの時には、無駄にカロリーを消費して、バテやすくしてしまいます。

つまり、ランニングをするなら、筋肉はない方が
バテにくくなり、持久力が上がるんです。

そのため、ランニングをすると、邪魔な筋肉をどんどん減らしてしまうんです。
これがランニングすると、筋肉が減る理由です。

次は、プロテインの解説です。

プロテインでタンパク質が摂れる

プロテインは、誰が何と言っても「ただのタンパク質の食品」です。

これ以外の何物でもありません。

なので、プロテインは、ただタンパク質を摂れるだけのものなんです。

筋肉はタンパク質でできている

筋肉はタンパク質でできています。

ということは、プロテインを飲んでタンパク質を摂ると、
筋肉の材料になり、筋肉を維持したり、増やしたり、減らさないようにできるんです。

プロテインが筋肉を減らすのを抑える

つまり、ランニングをするなら、

プロテインを飲むと、筋肉をなるべく減らないようにできるということです。

なぜなら、プロテインで摂れるたんぱく質は、
筋肉の材料になるので、ランニングでの筋肉の減少をできるだけ抑えることができるからです。

ランニングをすると、筋肉は減りますが、
その時に、筋肉の材料であるタンパク質がしっかりと補給できていると、

筋肉の材料が余っているので、筋肉が減った分、
タンパク質をすぐに減った分に充てることができて、

筋肉が減るのを抑えることができるんです。


そうすると、筋肉を減らさずに済むので、
代謝を下げずに、痩せやすい体を維持することができます。

これがランニングするなら、プロテインを飲んだほうが良い理由です。

まとめ

ランニングするなら、プロテインを飲んだほうが良いです。

なぜなら、ランニングしたら、筋肉が減ってしまうからです。

プロテインで摂れるタンパク質は、筋肉の材料になります。

ランニングするときに、プロテインを飲むことで、
その筋肉の材料が充分に体の中にある状態を作れて、
たとえランニングで筋肉が減っても、すぐにその減った分の筋肉に
タンパク質を充てることができるので、


筋肉をできるだけ減らないようにして、
代謝を下げずに済むんです。


もしダイエットでランニングをしている場合は、
プロテインを飲んでタンパク質をしっかり摂るようにしてくださいね！

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山﨑 将太

【見た目を変えることでなりたい体を作るボディメイクトレーナー】 過去に無理な減量方法などによって優勝を逃した悔しさから、アフリカに2年間柔道を教えに行くタイミングで、身体について猛勉強し、無理のない身体作りメソッドを生み出す。 言葉や文化の異なるアフリカでいかに分かりやすく指導するか試行錯誤した結果、全国チャンピオンを輩出。 日本に帰国後、理論と指導法に磨きをかけ、女性のボディメイクに応用し、分かりやすい指導と週に1度のトレーニングでも身体が変わると運動初心者の女性たちに絶大な人気を得る。 詳しいプロフィールはこちらをクリック 《女性専用パーソナルトレーニングジムASmake代表》

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