
食事に気を付けてるのに痩せないあなたは、野菜の量を今の2倍にしてみてください!
こんにちは!
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。
食事には気を付けていて、量もそんなに食べないし、栄養の偏りもないと思うし。。。
でもなぜか痩せない。。。
そんなあなたは、1度野菜の量を今の2倍にしてみてください。
なぜなら、基礎代謝の約40%は内臓の消化や吸収による働きが占めているので、この内臓が働く時間が長くなれば消費カロリーが上がるからです。
そのためには、カロリーが少なく消化に時間がかかる食物繊維を摂ると、摂取カロリーが少なく消費カロリーが多くなるため、痩せやすくなっていきます。
今日は、食事に気を付けていても痩せない場合は、野菜の量を2倍にしてみると痩せやすくなる理由についてお話します!

基礎代謝って何??
基礎代謝については、以前こちらの記事に詳しく書きました。ご参考にしてください。
↓
基礎代謝は、「何もせずじっとしているだけで消費されるカロリーのこと」で、1日の消費カロリーの約60%を占めており、なおかつその中の約40%は内臓の働きが占めています。
つまり、この基礎代謝を上げることが、痩せやすい体になるために重要になってくるのです。
たくさん食べれば内臓の働きが増えて基礎代謝が上がる!
基礎代謝の約40%は内臓の消化吸収の働きなので、なるべく消化吸収の時間が長くなる方が、基礎代謝が上がることになります。
ですが、単純に糖質やタンパク質、脂質を増やしてしまうと摂取カロリーが多くなり、太る原因になってしまいます。
糖質、タンパク質、脂質のカロリーについては、こちらの記事をご参考にしてください。
↓
これら3大栄養素でカロリーは計算できるので、摂りすぎると体脂肪が付き太ってしまいます。
だから、野菜の量を2倍にするのです!
そのため、なるべく摂取カロリーを増やさず、基礎代謝を上げ消費カロリーを多くするために、野菜を増やすのです。
野菜にも、糖質やタンパク質が含まれるものがありますが、ごくわずかなのでほとんどカロリーとして計算することはありません。
そのため、野菜の量を2倍にするのです。
野菜を増やすメリットはもう1つあります!
野菜の量を2倍にするメリットとして、もう1つあるのが
食物繊維が含まれているということです。
食物繊維は、体内で消化吸収がほとんどされず排泄されるものです。
ですが、胃腸は食べ物を消化するために働くので、消化できないものでも必死で消化しようとします。
そのため、野菜を食べると内臓が消化吸収に時間をかけるようになります。
基礎代謝の約40%は内臓の消化吸収の働きなので、この時間が長くなれば自然と基礎代謝が上がることになります。
つまり、野菜の量を2倍にすれば、消費カロリーが多くなりますね。
野菜の量を2倍にすることは、
・カロリーが少ないため、摂取カロリーを増やさず、
・食物繊維のおかげで、内臓が働く時間が長くなり、消費カロリーを上げることができる。
これら2つの理由で基礎代謝が上がり痩せやすい体になっていきます。
まとめ
基礎代謝の約40%は内臓の消化吸収の働きによるものです。
そのため、野菜を食べる量を2倍にすると、
・カロリーが少なく、摂取カロリーを増やさない
・食物繊維が多いため、内臓が長い時間働くので、消費カロリーが多くなる
という2つのメリットで、基礎代謝が上がり痩せやすくなっていきます。
食事にしっかり気を付けているのに痩せないというあなたは、お試しください!
もし、野菜ばかり食べていても全然痩せないというあなたは、筋肉量の低下で代謝が下がっているため、こちらからパーソナルトレーニングにお越しください!
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