太らないために筋トレすることをオススメする理由。【立川のパーソナルトレーナーが解説】
こんにちは!
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。
梅雨が明けて、夏本番になり、お客様がこうおっしゃっていました。
『最近めっちゃ食べちゃってるんだよね。だから今は太らないようにする時期』
週1回の筋トレで通ってくださっているのですが、
ここ以外で運動はほぼなし。(犬の散歩ぐらいだそうです。。。)
でも、わりと好きなものを食べても、体型・体重キープしています。
このことからも、太らないために筋トレすることはオススメです。
なぜなら、筋トレで筋肉量が増えると、代謝が上がるので、多少食べ過ぎても、
食べ過ぎた分が、筋肉のエネルギーになり、体脂肪として溜め込まれにくくなるからです。
今日は、太らないために筋トレすることをオススメする理由についてお話します!
動画で見たい場合は、こちらの動画をご覧ください。
文章で読みたい場合は、そのまま動画の下へ進んでください。
筋トレって何?
筋トレとは、筋肉を増やすための運動のこととしています。
筋肉を増やすためには、筋肉が増えるような刺激を与える必要があります。
スクワットにしろ、腕立て伏せにしろ、
筋肉が増えるような運動であれば筋トレ。
そうではなく、筋肉が増えない運動は、筋トレではないとしています。
詳しくは、こちらの記事をご参考にしてください。
↓
筋肉が増えるとどうなる?
筋肉は、あればあるほど、消費カロリーを増やしてくれます。
また、筋肉が増えるということは、それだけ栄養を取り込む場所が増えるということです。
糖質、脂質、タンパク質などの体に入った栄養が、筋肉に取り込まれる量が多くなると、
自然と体脂肪へと取り込まれる量が減ってくるため、太りにくくなってきます。
つまり、筋肉が増えると、
消費カロリーが増え、体脂肪が燃えやすい体になり、
食べ物を食べて、体の中に入った栄養が、筋肉に取り込まれる量も増えるので、
体脂肪への蓄積が少なくなり、太りにくなるのです。
これが、筋肉が増えることで起こることです。
そのため、多少食べ過ぎても、、、
筋肉が増えると、太りにくい体になると先ほど書きました。
そのため、多少食べ過ぎても、太りにくくなります。
なぜなら、食べ過ぎた分の栄養も筋肉に取り込まれやすく、
体脂肪に取り込まれる量が、減るので、体脂肪の蓄積を抑えられるからです。
また、消費カロリーも増えているので、食べ過ぎた分が消費されやすく、
それも体脂肪の蓄積を抑える結果になります。
つまり、筋トレをして、筋肉が増えると、
消費カロリーが増えることと、筋肉へと栄養が取り込まれる量が増えること
で、体脂肪の蓄積が抑えられ、太りにくくなります。
そうすると、多少食べ過ぎても、体脂肪の蓄積が抑えられるので、太りにくくなります。
これが理由で、太らないために筋トレをすることをオススメするのです。
ただし、本当に食べ過ぎれば絶対に太る!
多少食べ過ぎても、体脂肪の蓄積が抑えられるとはいえ、
何でも好きだけ好きなものを食べていれば、絶対に太ります。
それは、筋肉に取り込まれる栄養の量を超えると、すべて体脂肪として蓄えられ、
消費カロリーを超えて食べ過ぎると、すべて体脂肪として蓄えられるからです。
そのため、そんなに頑張りすぎて食事制限をせずに、
食べ過ぎても太りにくいということです。
ここを間違えて、『いくら食べても太らない』ということはありえないので、
何でも好きなものを好きなだけ食べないように注意してください!
体型・体重キープも大事!
今、長く通ってくださっているお客様は、
『多少食べてても太らないから良いよね』や、
『毎月太っていってたのに、太らなくなった』など、おっしゃってくださっています。
この状態であれば、筋トレは継続して行われているので、
筋肉は増えているため、また痩せたいと頑張ると、わりとすんなり痩せることもできますね。
まとめ
筋トレをすると、筋肉が増えるので、
・消費カロリーが増えること
・筋肉に、栄養が取り込まれる量が増えること
の2つによって、体脂肪の蓄積が抑えられます。
そうすると、多少食べ過ぎても太りにくくなるので、
太らないために筋トレをすることをオススメしています。
『筋トレしたいけど、自分では何をしていいかわからない』と思われているあなたは、
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目次
山﨑 将太
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