こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/news/2338.html/

お客様から

『ゴルフをすると腰が痛くなることが多いんですよねぇ』
とご相談いただくことがあります。

ゴルフはあなたもご存じの通り、
体をグルっと捻る動きが多いので、

腰を捻って痛めるというのは、経験したこともあるんじゃないでしょうか？

今日は、『ゴルフをすると腰が痛い』のを予防するエクササイズを３つと、その理由についてもお話しますね！

動画でご覧になりたい場合は、こちら↓

文章で詳しい解説を見たい場合は、そのまま下にスクロールしてください！

なぜ、『ゴルフをすると腰が痛い』となるのかというと、

ゴルフは、ご存じの通り、
右から左に身体を捻って、ボールを打ちますよね。

この時に、腰を捻ってしまうんです。

先輩にゴルフを教えてもらうときや、
講師からゴルフを教わるときに

『腰を捻って！』ということを耳にしたことがあるかもしれません。

そうすると、
『腰を捻ることが重要だから、それで腰が痛くなるなんてことあるの？』
と思われるかもしれませんね。

背骨の腰部分は、体の構造上、５度程度という、ほとんど捻ることができないようにできているんです。

そんな体の構造上捻ることができない腰なのに、
捻ることを意識してゴルフをしてしまうと、

体が『そんな無理やりなことしたら骨や神経をダメにするから、痛みを出してそれ以上しないようにしよう』と考えて、

腰に痛みを出して、それ以上「腰を捻る」ことをしないようにするんです。

なので、『ゴルフをすると腰が痛い』という状態になってしまうんです。

ということは、コレを予防するには、、、

『腰を捻らないで、どうやってゴルフをするの？』
という疑問が出てくるかもしれませんが、

腰はそもそも捻ることのできない部分で、

それ以外の

・背骨の上部
・股関節

が僕らの体の構造上、しっかりと捻ることができる部分なので、

体の構造上、
背骨の上部は、約45度も捻ることができて、
股関節は、左右に約80度ほど捻ることができます。

腰が5度しか捻られないことを考えると、
かなり大きく捻ることができますよね。

この背骨の上部と股関節が、しっかりと捻ることができれば、
腰を捻る必要もなくなり、負担がかからず、痛みにつながらないので、改善していくんです。

そんな背骨の上部と、股関節をしっかりと捻ることができるようにする
エクササイズを３つお伝えしました！

実際に、『ゴルフをすると腰が痛い』とご相談いただいたお客様に
背骨の上部と股関節をしっかり捻ることができるようにサポートさせていただいたところ、

『最近、ゴルフをしても腰が痛くないんです』
という声をいただけるようになりました。

腰ではない部分をしっかりと捻られるようにした結果なので、
そういった予防方法があることを頭の片隅にでも入れていていただけると良いかと思います！

『ゴルフをすると腰が痛い』のを予防するには、

腰以外の部分

・背骨の上部
・股関節

をしっかりと捻ることができるようにすることが重要です。

なぜなら、腰を捻りすぎて、『ゴルフをすると腰が痛い』となるからです。

腰はそもそも体の構造上、ほとんど捻ることができない部分なので、
腰を捻ることで、体が『それ以上捻るとヤバい！』と考えて痛みを出すので、

腰以外の部分をしっかりと捻ることができるようにして
負担を減らしていけば、予防になるので、

腰以外をしっかりと捻ることができるようにするエクササイズやストレッチを行ってくださいね！

『腰が痛いのがいつまでも改善しない。。。』という場合は、一度体験トレーニングでご相談ください。

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