『腰回りの脂肪がなかなか取れなくて太い、、、』

腰回りの脂肪がついてしまっていると、タイトなスカートやズボン、ハイウエストの服を着た時にポコッとしてかっこ悪くなりますよね。。。

この腰回りが脂肪で太いのを解消するためにやるべきなのは、

今日は、腰回りが脂肪で太いときにやるべきエクササイズと理由についてもお伝えしますね！

腰回りに脂肪がつきやすいのは、その周辺に筋肉が少ないからです。

ゼロではありませんが、腰回りにあるのは、筋膜や腱などで、しっかりと筋肉がドーンとあるわけではないんです。

基本的に部分痩せには、

ただ、腰回りに関しては、この中の1つでもある、その周辺の筋肉が少ないので、この条件を満たしにくく、脂肪がどうしても落ちにくく太くなりやすいんです。

だからといって、あきらめないといけないわけではなく、

もう1つの、「その周辺の関節の動きが良いこと」この条件を満たせば、腰回りの脂肪も落とせます！

では、腰回りの周辺の関節って、何かというと、、、

背骨には、左右の回旋、左右の側屈、前後に倒すという6つの動き
股関節には、前後に振り上げる、内外に開く閉じる、内外に回旋という6つの動きがあります。

これを全部やれば、動きが良くなったことになるんですが、

背骨だと、普段の仕事中なんかは、猫背で丸まっていることが多いですよね。
この動きは普段から行っているので、そんなに特別やる必要はなく、それ以外の動きを良くするエクササイズをやってあげれば良いんです。

それらがまとめてできるのが、先ほどご紹介した3つのエクササイズです。

このエクササイズで、背骨と股関節の動きが良くできて、腰回りが脂肪で太いのも解消できるので、やってみてください！

腰回りが脂肪で太いときの解消法は、

背骨と股関節の動きを良くするエクササイズを行うことです。

おもりを持ったり、キツイことをすれば良いわけではなく、関節の動きを良くする必要があるので、

ずっと腰回りが太くてお悩みの場合は、まず1週間ほどご紹介したエクササイズを行ってみてください！何か変化が出てきますよ！