こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/news/2338.html/

PC作業が多いと、肩こりに悩むことが多くなりますよね。

そうすると、

筋肉が固まらないように肩を回したり、
マッサージをしたり、温めたりして対処するんじゃないかと思います。

もちろんそれも対処法や予防につながるんですが、

今日は、PC作業での肩こり予防について、詳しくお話ししますね！

PC作業をすると、

PCを見るために、少し目線が下がりますよね。

ノートPCを使っているなら、なおさら目線は下に下がると思います。

頭が前に落ちると、首の後ろや肩の筋肉は、引っ張られて、
なおかつそれ以上頭が落ちないように、頑張って引っ張り返してくれます。

映画などで言うと、崖から落ちそうな人の腕を、崖の上から掴んで、
耐えているような、そんな状態が、首と肩に起こっているということです。

そんな状態だと、徐々に筋肉が疲れてきて、
掴んでられなくなり、離してしまい、結局その人は崖の下に落ちていく。。。

なんてことが起こるのと同じで、

というように、頭が前に落ちるだけで、

首と肩の負担はかなり増加するんです。

首をまっすぐしていたら、ほぼ頭の重さ4～5㎏のみしか負担はかかりませんが、

30度とほんのちょっと前に落としただけで、18㎏と3倍以上の負担がかかり、

もっと倒して60度になると、27㎏と5倍以上の負担がかかるんです。

それだけ頭を前に落とすだけで、負担が大きくなるので、
肩こりになるのは当然と言えば、当然で、

マッサージしたり、肩を回したり、温めたりしても、
結局負担のかかり具合は全く変わらないので、

PCの画面の高さを、目線と同じにすることです。

PCの画面が下にあるせいで、
目線が下がり、頭が前に落ちて、首と肩に負担がかかり、
肩こりにつながるわけです。

ということは、PCの画面を目線と同じ高さに上げれば、

目線が下がらず、頭も前に落ちないので、首と肩に負担がかからず、
どれだけPC作業をしても、肩こり予防になるんです。

PCスタンドや、外付けのキーボードなどを活用して、
PCの画面を目線の高さに合わせるようにしてみてください！

それが、PC作業での肩こり予防の方法になります。

PC作業での肩こり予防は、
画面の高さを目線に合わせることです。

なぜなら、目線が下に下がらず、
頭を前に落とさなくて済むので、首と肩の負担が減るからです。

PC作業で、目線が下がり、頭を前に落とすようになるので、
首と肩に大きな負担がかかって、肩こりになるので、

PCスタンドなどを使って
画面を、目線の高さに合わせれば、それだけで日々肩こり予防になるので、
ぜひお試しください！

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