こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/trainer/

ジムに行ってマシンを使ったり、器具を使ってスクワットをするときに、

『前ももにいつも効いてしまう。。。ヒップに効いてほしいのに』
ということになって、悩んでいませんか？

スクワットして太ももや脚を太くしたいわけではなく、

脚痩せやヒップアップ目的で行っているなら、このお悩みは早く解消しないと、
スクワットをやればやるほど太ももが太くなってしまいます。

今日は、そんな『スクワットで前ももに効いてしまう』のを解消するエクササイズと、その理由についてお話ししますね！

『スクワットで前ももに効いてしまう』

こういうお悩みが起こるのは、

スクワットは、主に太ももなど脚の筋トレですよね。

まさにそれで前ももの筋肉が働きすぎて、

『スクワットで前ももに効いてしまう』
というお悩みが起こるんです。

ではなぜ、体が前回りのクセになるかというと、

スマホを見るときは、下を向くように頭を「前」に落として、

パソコン作業をするときは、目線が下に落ちて、なおかつ画面に近づくようになり、
頭も「前」に、体も「前」のめりになりますよね。

というように、

その使い方が染みついているので、
自動的に『スクワットをすると前ももに効いてしまう』んです。

となると、このお悩みを解消するには、、、

前回りになっているのが原因なので、

その逆にしていけば、解消していくんです。

その方法は、シンプルで、
後ろに転がるエクササイズを行うだけです。

少し意識することがあるといえば、
「胸の真ん中の骨を後ろに引くようにして、背中と腰を丸めること」
です。

こうすることで、より体に後ろ回りのクセを覚えさせることができるからです。

そんなエクササイズを3つご紹介しました！

実際、ジムでもオンラインでも、パーソナルトレーニングを受けていただいているお客様に、後ろ回りになるような体の使い方に整えるサポートを行うと、

『スクワットでヒップに効くようになりました！』というご報告をいただきます。

『ヒップを意識！』と無理にするよりも、体が自然とヒップの筋肉を使えるようになるので、

後ろ回りのクセを身につけるようなエクササイズを行ってみてくださいね！

筋トレ前にすると効果的ですよ！

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