こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/trainer/

『スクワットをして足が太くなるのは嫌だ』

これは、おそらくあなたが思っていることなんじゃないでしょうか？

足を細くするために、下半身の筋トレをするのは効果的なので、その考えでスクワットをするのは大正解です。

ですが、そのスクワットのせいで、変に筋肉質になって太くなるのは嫌ですよね。

これ、スクワットが悪いわけではなく、スクワットのフォームに問題があることが多いです。

今日は、そんな足を太くしないスクワットのポイントについて解説しますね！

『足を細くするため』という脚痩せの目的でスクワットを行うのは、かなり効果的です。

なぜなら、下半身の筋肉量は上半身よりも多く、スクワットをすることで、消費カロリーが増えて、体脂肪が減りやすくなるからです。

となると、『脚痩せのために、スクワットをするのが良いのか？しないほうが良いのか？』

当然迷うことになります。

この場合、スクワットが悪いわけではなく、スクワットのフォームにさえ注意すれば、「足を太くしない」ようにすることができるんです。

これら3つを意識することで、後ろ回転の体の使い方になり、太もも前の筋肉だけではなく、太もも裏やヒップの筋肉などがしっかり使われやすくなり、筋肉が発達して足を太くしないスクワットになります。
(後ろ回転についてはこちらの記事をご参考にしてください→姿勢を改善するのは、筋トレではなく、「後ろ回転」の体にすることです！)

もともとスクワットは足を細くするのに効果的です。

ですが、『スクワットで変に筋肉がついて足が太くなったらどうしよう』というお悩みも出るように、スクワットで筋肉質になって足が太くなるリスクがあるのも事実です。

とはいえこれは、スクワットのフォームの問題で、

① 目線は上に
② カカトを浮かさない
③ ヒップを下に落とす

の３つを意識して行えば、足を細くしていくことができるので、試してみてくださいね！

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