こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/news/2338.html/

上を向くような首を後ろに倒す姿勢

この時に、詰まる感じがしたり、
首の後ろに違和感や痛みを感じたりすることないですか？

あまり日常生活で上を向いたりする機会は少ないかもしれませんが、
首や肩にコリや固まっていると感じたときに、

首を回したり、ふと動かしたときに、違和感や痛みがあると、
不快だったり、嫌な感じになりますよね。

今日は、そんな首を後ろに倒すと痛いときの対処法のご紹介と、その理由についてお話ししますね！

首を後ろに倒すと痛いのは、

どういうことかというと、
首の骨は、基本的に上に伸びるような状態になっているのが正常です。

この状態から、頭が前に出た状態、
いわゆるストレートネックの姿勢になると、
首の骨はまず前に倒れます。

ただ前に倒れただけだと、下を向くことになるので、
前を向くために、首の骨の上部分だけが起き上がるような姿勢になります。

その状態から、さらに首を後ろに倒すことになるので、

『後ろに倒しすぎて骨への負担が大きすぎるからやめて！』
という体からのサインで、

が必要ですよね。

ストレートネックになっている首の状態を改善していけば良いわけです。

そのためには、顎を引いて、首の骨をまっすぐにできるような
ストレッチが有効なんです。

そうすると、ストレートネックになっているときに
固くなる筋肉もストレッチして緩めることができるからです。

また、ご紹介したストレッチは、後ろに転がる体勢になります。

頭が前に出るストレートネックは、
後ろに倒れないように、頭を前に出すことでバランスを取っているとも考えられ、

後ろに倒れるような体勢を取ることで、
脳は『後ろに倒れても安全だ』と考えて、

頭を前に出してバランスを取ろうとはしなくなります。

というように、ストレッチをすると、

なので、首を後ろに倒しても、
痛みや違和感が解消されるんです。

首を後ろに倒すと痛いときには、

顎を引いて、首の骨をまっすぐにできるようなストレッチが有効です。

なぜなら、頭が前に出るストレートネックになることで、
すでに首の骨が後ろに倒れたような状態になり、

そこからさらに首を後ろに倒すことになって、痛みや違和感が出てしまうからです。

その状態を改善し、首をまっすぐ上に引き上げるような姿勢を作れれば、
首を後ろに倒すと痛いという状態が改善されるので、ご参考にしてください！

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