こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/trainer/

先日、お客様から

『体の炎症を抑えるには、何が必要ですか？？』
というご質問をいただきました。

一度だけ断食をしたときに、体の炎症の数値が良くなり、

『なんでそうなったんだろう？断食はもうしたくないけど、それが知りたい』
ということでした。

体の炎症を抑えるには、食事がかなり重要で、

今日は、体の炎症を抑えるには、この3つの食品を控える方が良い理由についてお話ししますね！

そもそも炎症って何なのかというと、

体に起こったダメージや傷を修復したり、
体に入ってきた菌やウイルス、異物などをやっつけたりするときに起こる反応のことです。

例えば、転んで膝をすりむいて血が出るぐらいの傷ができたときには、

痛くなったり、血を止めたり、かさぶたになったりという炎症反応が起こり、
数日後にはわりとキレイに治りますよね。

何らかの菌が体に入ってきて、風邪をひいたときにも、
熱が出たり、喉が腫れたり、鼻水や咳が出たりという炎症反応が起こり、
次第に良くなっていきますよね。

というように、体の炎症が起こることが悪いわけではなく、
回復させたり治すため、良くなるために必要なことなんです。

例えば、

・肩こり
・肌荒れ
・何らかの症状がずっと続く

こういうずっと続く炎症状態は、
体だけではなく、精神的にも良くないですよね。

肩こりがずっと続いていると、
『なんか辛いなぁ、疲れもたまってる気がするなぁ』とか

肌荒れがあると、
『なんかテンションが上がらないなぁ』というように、精神的にも良くないですよね。

それだけではなく、体的にも良くなくて、
炎症状態がずっと続いているのは、

(参考記事：「その肩こり、食べ物で軽減できますよ！」な話。)

炎症を強くしてしまうと、回復や治すことがもっと追いつかなくなり、
むしろ炎症状態がより強くなるので、痛みや肌荒れなどももっとひどくなるんです。

砂糖が多く含まれている食べ物は、
ケーキやクッキー、アイスなどの甘いものやスイーツ、和食の煮物など

アルコールが多く含まれているものは、
ビールやウイスキーなどのお酒

肉は、赤身肉のことで、牛や豚などです。

これらを普段の食事や外食で控えるようにしてあげると

体の炎症を抑えるには、食事で

砂糖、アルコール、肉(牛や豚)を控えることが必要です。

なぜなら、これら3つの食品は、炎症を強くしてしまうからです。

これらを控えることで、体の炎症を抑えることができるので、
少し意識して食生活を送ってみてくださいね！

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