二の腕のタプタプを解消する2つの筋トレ！

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こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmakeの山﨑将太です。

タプタプになった二の腕。

ちょっとトレーニングを継続して、
『なんか腕が若干引き締まってきたかも！』というときに、

『そうすると、余計にこの二の腕のタプタプが気になる。。。』
というのは、良くある話です。

このタプタプは、

二の腕の筋肉と、肩甲骨下部の筋肉を鍛えることで、解消します。

なぜなら、これら2つの筋トレによって、肩、二の腕、肩甲骨周りの動きも良くなり、体脂肪が落ちやすくなるからです。

今日は、二の腕のタプタプを解消する2つの筋トレをお伝えしますね！

動画でご覧になりたい場合は、こちら↓

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二の腕がタプタプする理由

二の腕がタプタプするのは、

・周りの関節(肩や肩甲骨)の動きが悪くなっている
・二の腕の筋肉量が少ない

この2つが挙げられます。

僕らの体は、関節の動きが悪いところに体脂肪がつきやすくて、筋肉量が少ないとハリがなくなるからです。

なので、トレーニングを継続して、食事管理もある程度やってきて、
『ちょっと痩せてきた！』と言う時には

その肩や肩甲骨の動きが悪いことと、二の腕の筋肉量が少ないことが余計に目立ってきて、二の腕のタプタプが気になってくるんです。

そうすると、そのまま全く同じトレーニングをしていても、
なかなか二の腕のタプタプが解消されないことになってきます。

二の腕のタプタプを解消するには？

それなら、二の腕のタプタプを解消しようと思えば、
どうすれば良いかと言うと、

・肩と肩甲骨の動きを良くする
・二の腕の筋肉量を増やす

この2つが必要になります。

二の腕がタプタプしていると、ほぼ必ず猫背、巻き肩という姿勢が定着していってます。

そのため、動きを良くすると言っても、猫背と巻き肩とは反対の動きを追加で行ってあげれば良いので、

肩甲骨は下に下げる動き、肩はしっかり上までバンザイする動きを行えば、胸を張って肩を後ろに持っていく姿勢を作る「肩甲骨下部の筋肉」が働きやすくなり、定着した姿勢とは反対なので、動きが良くなります。

二の腕の筋肉量を増やすのは、ただ単純に二の腕の筋トレをすることです。

ただし、これも猫背や巻き肩にならないようにすることが重要なので、「どんな筋トレをするのか？」が大事になってきます。

今日は、そんな二の腕のタプタプを解消する2つの筋トレをご紹介します！

解消する2つの筋トレ

肩と肩甲骨の動きを良くする筋トレ

①椅子かベンチに座り、胸を張って背中を反らせながら、体を前に倒します。

②手をパーにして、両肘を伸ばして太ももの横にセットします。

③少し手を広げながら、バンザイします。(手でＹを作るような感じ)

④耳の横辺りまでバンザイしたら、最初の位置に手を戻して、またバンザイします。

⑤10～15回繰り返して3セット行いましょう。

二の腕の筋肉量を増やす筋トレ

①椅子かベンチに座ったまま、手をヒップの横に置きます。

②ヒップが浮くぐらい、椅子から前に体を移動させて、みぞおちを前に突き出すように胸を張ります。

③みぞおちを前に突き出して胸を張ったまま、下がれるところまで肘を曲げて下がります。

④素早く肘を伸ばして体を上げて、また肘を曲げて下がります。(肘は伸ばし切らない)

⑤ずっとみぞおちを前に突き出し、胸を張ったまま10回繰り返し、2～3セット行いましょう。

この2つの筋トレで、胸を張る姿勢を作り、その姿勢を定着させたまま、
二の腕の筋肉量を増やしていくことができます。

そうすると、

・肩や肩甲骨の動きを良くすること
・二の腕の筋肉量を増やすこと

この2つも自然と定着し、二の腕のタプタプを解消することができます。

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山﨑将太

【見た目を変えることでなりたい体を作るボディメイクトレーナー】過去に無理な減量方法などによって優勝を逃した悔しさから、アフリカに2年間柔道を教えに行くタイミングで、身体について猛勉強し、無理のない身体作りメソッドを生み出す。言葉や文化の異なるアフリカでいかに分かりやすく指導するか試行錯誤した結果、全国チャンピオンを輩出。日本に帰国後、理論と指導法に磨きをかけ、女性のボディメイクに応用し、分かりやすい指導と週に1度のトレーニングでも身体が変わると運動初心者の女性たちに絶大な人気を得る。 詳しいプロフィールはこちらをクリック 《女性専用パーソナルトレーニングジムASmake代表》