こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/news/2338.html/

お客様から

『ついつい間食をしてしまう』
というお悩みを聞くことが多いです。

間食をすると、痩せにくくなるという事実もあり、
ダイエットをするなら、できるだけ控えたいことです。

ただ、これを無理やり抑え込んでも、

いつかどこかでそのストレスが爆発して、結局間食をやめることができず、
その結果、痩せることもできないということになります。

そんなダイエット中に、自然と間食をやめる方法は

今日は、ダイエット中に、自然と間食をやめる方法を、１つずつ解説しますね！

動画でご覧になりたい場合は、こちら↓

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１つ目は、糖質をしっかり摂ることです。

糖質は、僕らの体のエネルギー源になる栄養素です。

筋肉を働かせたり、内臓を動かしたり、
脳を働かせたりするために必要なものです。

この糖質が不足している＝エネルギー不足なので、
体は『エネルギー源をもっと摂らないといけない！』
と考えて、

これ、単純に糖質が不足しているだけなので、

いくらおかずをたくさん食べていたり、
野菜をたくさん食べていたりして、満腹まで食べていても、

あまり意味はなく、空腹感は強くなってしまうんです。

そのため、糖質を摂ることでしか
この空腹感を防止できないです。

これらの食べ物を、普段の食事でしっかり摂れると、
不要な空腹感を減らせるので、自然と間食をやめる方法になります。

もう１つは、野菜・きのこ・海藻類を食べることです。

食物繊維は、僕らの体で消化ができないものです。

それでも体は『しっかりと消化しよう！』として、
胃腸に長く滞在させて、時間をかけて消化しようとします。

例えば、

食物繊維がないと、消化に１時間しかかからないのが、
食物繊維があることで、消化に３時間かかるようなイメージです。

３つ目は、水をたくさん飲むことです。

なぜなら、水を飲むだけで食欲が抑えられて、
空腹感を抑えることができるからです。
(参考文献：https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/25893719/)

水を飲むだけで、アドレナリンが出てくるんです。

『間食したい！』と思ったタイミングで、水を飲めば、
自然と間食をやめる方法になるんです。

そもそも間食は、ダイエット中には良くないです。

なぜなら、間食すると、体脂肪を増やす時間が増えて、
体脂肪を減らす時間が減るので、痩せにくくなるからです。
(参考記事：間食しないで、食後に食べたほうが痩せる！その理由は。。。)

なので、ダイエットするなら、間食をやめる方が
スムーズに進むので、

① 糖質をしっかり摂る
② 野菜・きのこ・海藻類を食べる
③ 水をたくさん飲む

という３つの方法で、無理やりではなく、
自然と間食をやめるようにしていければ、

今よりも楽に痩せることができるようになりますよ！
お試しください！