14時や15時におやつを食べる。
いわゆる間食ですよね。

僕も子供のころから、おやつの時間があったので、なんとなく『お、15時か』という感覚には今でもなります。(笑)

ただ、この間食をするというのは、実は痩せない原因になり、

今日は、間食しないで、食後に食べたほうが痩せる理由についてお話しますね！

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間食すると、痩せないのは、

食べ物が体の中に入ってくる＝栄養素が体の中に入ってくると、僕らの体は、その栄養素を必要な細胞に溜め込む時間を作ります。

この細胞には、体脂肪(脂肪細胞)も含まれていますし、さらにこの蓄える時間は、約2時間と言われています。

つまり、食後2時間は体脂肪を増やす時間になるんです。

となると、

普通に1日3食しか食べないのであれば、3食×食後2時間＝6時間の体脂肪を増やす時間なのが、

15時に間食をすると、1日4食になり、4食×2時間＝8時間の体脂肪を増やす時間になってしまうんです。

当然、間食を2回すると、1日5食になり、もっと体脂肪を増やす時間は多くなります。

このように、間食をすると、それだけ体脂肪を増やす時間が多くなり、痩せない原因になるんです。これは、クッキー1枚でも同じです。。。
(詳しくはこちら→間食をやめたときのダイエット効果がすごい！)

そのため、間食は、できるだけしないほうが、痩せるんです。

それでも、『ちょっとはおやつや甘いもの食べたい。。。』って気持ちはありますよね。

そんな時は、15時や間食で食べるのではなくて、食後に食べてあげれば良いんです。

なので、間食に食べるぐらいなら、昼食などの食後すぐに食べてあげれば良いんです。

そうすれば、『食べたいなぁ』という気持ちも満たせて、なおかつ痩せるという目的も叶えることができて、一石二鳥ですよね！

ただし、1つだけ注意点があり、間食に食べる分を、食後に持ってくると、

それだけ、食事量がプラスで多くなってしまうことになりますよね。
普通の食事＋間食を1度に食べるわけですから、、、

となると、それで今度は痩せないことになるので、

その時の食事、もしくは間食で食べようとしていたもの、両方とも、少しだけ量を減らして食べる必要があります。

そうすれば、間食をして体脂肪を増やす時間が多くなることも防げて、

1食の食事量も増えすぎないので、痩せることができます！

間食はしないで、その分を食後に食べる方が痩せます。

なぜなら、間食をすると、体脂肪を増やす時間が多くなるからです。

間食するよりは、その分を食後に食べたほうが、食事と食事の間の時間が空いて、空腹の時間を作れるので、体脂肪がガンガン減りやすくなります。

ただし、食後に食べる分、その食事と間食で食べようとしていたもの、両方とも1/3ずつ減らさないと、今度は食べ過ぎで痩せない原因になるので、

必ず、食事量は全体的に少し減らして食べるようにしてくださいね！