こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/news/2338.html/

先日、お客様から
『肩甲骨内側に痛みがあって、どうすれば良いですかね？ご相談で連絡しました！』
とLINEをいただきました。

「お越しいただくことは可能ですか？」
とお伺いして、見させていただいたところ

その場でほぼ痛みは改善しました。

この時にやったことは、

今日は、そんな肩甲骨内側の痛みを改善するエクササイズを３つと、その理由についてお伝えしますね！

肩甲骨内側に痛みが出るのは、

首や肩の筋肉が張って、硬くなっているからです。

首や肩の筋肉が硬くなると、
その下にある血管やリンパ、神経を圧迫してしまい、
流れが悪くなります。

血管には、痛み物質が流れていて、この首や肩で流れが滞ると、
痛み物質もそこに留まってしまい、痛みが強くなります。

また、首と肩にある神経は、そのまま肩甲骨内側にまでつながっているので、

ここで神経の流れが止まってしまうと、
もろに肩甲骨内側の痛みにつながるわけです。

では、『なぜ首と肩の痛みが出るのか？』というと、

これは、頭と体がそのまま前に倒れてしまわないように、
首と肩の筋肉で頑張って支えておこうとするから起こるんです。

『これ以上頭と体が前に倒れないように、筋肉を固めておこう！』
と考えて、首と肩の筋肉が硬くなって、張っていくということですね。

これが原因で、肩甲骨内側の痛みが出てきているわけです。

となると、、、

改善するためには、

この首と肩の筋肉を緩めることが必要になるんです。

首と肩が『それ以上頑張らなくても良いんだ』と思えれば
負担も減ってる証拠になり、それだけ緩んできます。

そうなると、血液や神経の流れも良くなって、
痛みの改善につながるんです。

そのためには、首や肩の負担がかかっていない弱くなっている筋肉を
しっかりと使うようなエクササイズをすることが重要で、

そうすると、負担がかかりすぎている首と肩の筋肉が
『そんなに頑張らなくて良いんだ』と考えて、緩んできます。

そんな首と肩の負担を減らして、肩甲骨内側の痛みを改善する
エクササイズを３つご紹介しました！

冒頭のお客様にも、そうしてエクササイズをお伝えして
実際にやっていったところ、

その場でほぼ痛みは改善し、足取りも軽くお帰りになられました。

首と肩の筋肉の負担を減らすことをポイントにして、実践してみてくださいね。

肩甲骨内側の痛みを改善するには、

首と肩の筋肉の負担を減らすことが必要です。

なぜなら、これらの筋肉が張って、硬くなることで、
血管や神経の流れが悪くなり、肩甲骨内側の痛みにつながっているからです。

この首と肩の負担を減らして、緩められるように、筋肉を使っていくような
エクササイズを行えば、わりとすぐに改善できるので、ご参考にしてください！

やり方がイマイチわからなかったり、痛みが改善されない場合は、
体験トレーニングでご相談ください。

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