こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/news/2338.html/

『2年ほどずっと肩の痛みで、腕が上がらないんです』

五十肩なのか、四十肩なのか、
こういうお悩み、お持ちではありませんか？

肩の痛みがあることもそうですし、
腕が上がらないというのも、日常生活で不快感や支障が出るので、
全然良いことじゃないですよね。

このお悩みを解消するには、

今日は、肩の痛みを改善するエクササイズを3つと、その理由についてもお話ししますね！

肩の痛みが出る原因は

・軟骨、靱帯などの問題
・筋肉の問題
・年齢の問題

など、いろんなことが言われますが、

肩甲骨の動きの問題と、
腕の骨のねじれが原因として大きいんです。

腕を上げるときは、
肩甲骨が外に開いて、下に下がるという動きが必ず必要で、

この動きが悪いと、腕をしっかり上まで上げることができず、
無理に上げようとすると、痛みにつながってしまうんです。

また、腕の骨が内にねじれていると、
腕を上げていったときに、骨が肩甲骨にぶつかるんです。

腕の骨と肩甲骨の間には、筋肉や腱、靱帯などがあり、
それらも骨に挟まってしまうので、痛みにつながるんです。

これが理由で、肩の痛みで腕が上がらないということが起こってしまうんです。

となると、改善するには、、、

肩甲骨を外に開いて、下に下げられるようになれば、
動きが良くなるので、腕も上げやすくなり、

腕の骨を外にねじることができれば、
腕を上げたときに、肩甲骨とぶつかることもなく、
骨と骨で靱帯や腱などを挟むこともないので、

痛みなく腕を上げることができるようになります。

そのためのエクササイズを行ってあげれば良いんですが、

肩甲骨を外に開いて、下に下げる筋肉は、「前鋸筋」と呼ばれるもので、

腕の骨を外にねじる筋肉は、「棘下筋」「小円筋」と呼ばれるもので、

これらの筋肉を鍛えることが必要なんです。

そのためのエクササイズを３つご紹介しました！

肩の痛みを改善して、腕を上げやすくするには、

肩甲骨を外に開いて、下に下げることと、
腕の骨を外にねじることが必要になります。

なぜなら、肩甲骨が外に開かず、下に下がらなくて、
腕の骨が内にねじれていると、

腕が上がらず、痛みにつながるからです。

五十肩や四十肩とは言っても、
どこかに原因があり、その原因を取り除けば改善するので、

『肩の痛みで腕が上がらない』という場合は、
ご参考にしてください！

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