こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/trainer/

起き上がるのも、歩くのも、かがむのも辛いぎっくり腰。

一度経験すると、日常生活もままならないし、
何よりもとてつもない痛みなので、『もう経験したくない』というのが正直なところで、

なってしまったら、『1秒でも早く解放されたい』と思いますよね。

このぎっくり腰になったら、痛くて動けないので、
『安静にする』と考えがちなんですが、

今日は、そんなぎっくり腰になったら、安静より腰の筋肉を正しく動かせるようにする方が良い理由について詳しくお話ししますね！

ぎっくり腰になったら、

痛くて、起き上がるのも、歩くのも、かがむのも辛いですよね。。。

ちょっとしたきっかけから、

突然ビキッと痛みが走り、その場に崩れ落ちたり、
動けなくなったり、前に体をかがむことができなくなったりと、

急にやってくるのが、ぎっくり腰です。

もちろん、軽症の場合から重症の場合まであり、

『歩けるけど、かがめないので、床のものを拾えない』
『寝たまま、起き上がれない』

ということまで、さまざまです。

そうすると、
『痛いので、収まるまで安静にしよう』と考えがちなんですが、

実は、ぎっくり腰を改善するには、安静にするよりも、もっと良い方法があるんです。

それが、

ぎっくり腰になる原因は、こちらの記事をご参考にしてください↓
参考記事：ぎっくり腰って腰の問題？骨の問題？原因は何？

ぎっくり腰の原因は頭(脳)の疲れですが、
その時起こっているのは、

「腰を守るために、腰の筋肉をギュッと固めてしまって動かないようにしていること」なんです。

そのため、安静にしていても、腰の筋肉が固まっているのがすぐに緩むわけではないので、
なかなか改善しないんです。

それよりも、、、

腰の筋肉に正しい動き方を教えてあげることで、
『あ、動かしても良いんだ。』と認識して、腰の筋肉が固まっているのも緩んで、

すぐに歩けるようになったり、かがめるようになるんです。

その、「腰の筋肉に正しい動き方を教える」には、

背骨の両サイドのボコッと出っ張った筋肉を、真横から親指で押したまま
ゆっくり立ち座り(無理のない範囲で)を行うだけです。

一か所7～8回立ち座りをして、写真のように3か所ぐらいズラして行えば、
わりとその日から動けるようになりますよ！

ぎっくり腰になったら、安静にして改善しようとするより、

動かして、「腰の筋肉に正しい動かし方を教える」方が、
圧倒的に良いんです。

なぜなら、ぎっくり腰は、腰を守るために、
腰の筋肉をギュッと固めて動かさないようにしているからです。

動かさないようにしているから「動かすと痛い」となるので、
その腰の筋肉を固めているのを緩めれば、

その日からわりと歩けたり、かがめるようになります。

ぎっくり腰の対策として、やってみてくださいね！

いまいちやり方がわからない場合は、すぐに対処して動けるようにはなるので、
一度ご連絡いただければと思います。

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