こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmakeの山﨑将太です。
https://asmake.jp/news/2338.html/

女性であれば、寸胴なウエストより、

キュッとくびれたウエスト

そういうクビレが欲しいというのは当然の願望だと思います。

でも、
『クビレは、お腹にできるから、一生懸命腹筋しよう！』
と、腹筋運動を頑張ってませんか？

頑張ること自体は、すごい良いことなんですが、

今日は、クビレを作るエクササイズを３つと、その理由についてもお話しますね！

『クビレはお腹にあるから、頑張って腹筋運動をする』

頑張ることも良いことですし、

理屈にも合ってそうな気がするんですが、

実は、腹筋運動をしても、
クビレを作ることはできないんです。

肋骨の角度が、小さければ小さいほど、
しっかりとしたクビレを作ることが可能になります。

肋骨の角度とは、

ココのことです。↓

いわゆるアバラと言われる部分の角度のことですね。

９０度以下かどうかの測り方は、
スマホなどの角が９０度になっているものを
みぞおちに当てれば測ることができます。

この時に、９０度より大きい角度になっていれば、
クビレはできにくいんです。

しかも、そういう場合に、
頑張って腹筋運動をしてしまうと、

より肋骨の角度が大きくなり、
クビレがもっとできにくくなってしまうんです。。。

なので、クビレを作るには、

肋骨を閉じることが必要になり、

そのためには、

ということは、しっかりと捻る動きを良くしていけば、
自然と肋骨を閉じた状態になり、

クビレを作ることができるわけです。

そんな捻ることがメインになり
クビレを作れるエクササイズを３つご紹介しました！

最近、お客様から、

『ウエストにクビレができました！』
とおっしゃっていただけました。

初めのカウンセリングから、肋骨の角度が大きくて
クビレが出来づらいだろうなという印象だったので、

しっかりと肋骨を閉じるためのエクササイズを
繰り返したら、ちゃんとクビレを作ることができました。

クビレを作るためには、

腹筋よりも、肋骨の角度が重要になります。

なぜなら、肋骨の角度が、
９０度よりも小さくなれば、クビレを作ることができるからです。

『腹筋運動を頑張っても、なかなかクビレができない』
とお悩みの場合は、

肋骨を閉じるために、捻る動きをしっかりと行ってみてくださいね！