こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmakeの山﨑将太です。
https://asmake.jp/news/2338.html/

先日、体験トレーニングにお越しいただいたお客様が、

『ずっと曲げると膝が痛いんです。今もちょっと違和感があって、、、』
というお悩みをお持ちでした。

このお客様、以前も別のジムでトレーニングをしたことがあり、

その時から、膝はずっと違和感や痛みがあるままで、
改善には至っていなかったようで、

そうすると当然、ここでそのままトレーニングをしても、
膝の痛みが改善するなんてことは絶対になく、

まずはこの「曲げると痛い膝」をどうにかしてから
トレーニングしないといけません。

このお客様にも、そうお伝えして、
まず初めに、対処をさせていただいたところ、すぐに

『アレ？正座も違和感なくできる！歩くのもちゃんと踏めてる！』

という変化になり、曲げると痛い膝もほとんど気にならなくなりました。

今日は、「曲げると痛い膝」を改善する3つの方法と、その理由についてもお話しますね！

「曲げると膝が痛い」のは、

筋力不足や、膝の軟骨や、靱帯がどうというよりも、

スネの骨が捻じれていることが原因なんです。
(※医師の診断により疾患などがある場合は、そちらの指示に従ってください。)

なので、そんな時に、

筋力不足だからと、トレーニングを行ったり、

膝の軟骨や靱帯が問題だからと、安静にしていても、

痛みは一向に改善しないんです。

そもそも原因を解決することが行えていないからです。

スネの骨が捻じれていることが原因なので、
全然違うことをしても、あまり効果はなく、

やるべきことは、当然ながら、、、

では、スネがどういう風に捻じれているのか？

曲げると痛い膝の場合、

いわゆる、がに股になる方向にスネが捻じれているわけですね。

自分で手を使って、スネを内方向に捻じるようにするのもアリなんですが、

スネを内方向に捻じる筋肉も存在するので、
それらの筋肉をしっかりと使うようにトレーニングしてあげれば、

反対にスネを外方向に捻じる筋肉は緩んで、

スネの骨は内方向に捻じられて、原因解決で、

「曲げると痛い膝」を改善できるんです。

そんな方法を3つご紹介しました！

「曲げると痛い膝」を改善するには、

スネの骨を、内方向に捻じることが重要になります。

なぜなら、スネの骨が外方向に捻じれているのが痛みの原因だからです。

原因を解決すれば、痛みは改善するので、

『曲げると膝が痛い。。。』という場合は、
ぜひご参考にしてくださいね！