こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/trainer/

先日お客様が、

『この前ぎっくり腰になってしまって、大変でした』
というお話をしてくださいました。

うちではぎっくり腰への対処も行っているんですが、
このお客様からのご相談は、

『ぎっくり腰になりかけたのがわかったんですけど、こういうときどう対処したら良いんですかね？』

ということでした。

の2つになります。

この2つを行うことで、ぎっくり腰にならない予防ができるからです。

今日は、ぎっくり腰になりかけのときの２つの対処法を1つずつお話ししますね！

脳が疲れていることで、

寝ている間に、腰の負担やダメージを回復させることができず、
どんどん日々の腰の負担が蓄積されていき、

それが限界を超えたときに、辛いぎっくり腰になってしまうんです。

『床のものを拾おうとして』
『ちょっと遠くに手を伸ばしただけで』
『くしゃみした拍子に』

これらは、限界を超えたただのきっかけであって
もっと前に腰は限界に近くなっていたんです。

脳の疲れを取るためには、

１日の中で、５分でも10分でも良いので、
ぼーっとする時間を作ることが重要です。

そうすることで、脳に余白ができて、疲れを取ることができるので、
寝ているときに、腰の回復時間を作ることができるからです。

そんなとき腰は、自分自身を守る防御のために、

『これ以上動かすと限界を超えるから、動かさないようにしよう』
と考えて、

腰の筋肉をグッと縮めて固めてしまうんです。

となると、この動かさないようにしてる腰の筋肉を

「動かしても良い」という状態にして、
防御を外してあげる必要があるんです。

この防御を外して、腰の筋肉に動かし方を教えるには、

そうすることで、腰は

『こうやって動かせば良いんだ』とわかるので、
自分を守る防御を外して、

動かせるようにしてくれるんです。

この２つの対処を行えば、ぎっくり腰になりかけから、
本格的にぎっくり腰になることを防げます。

ぎっくり腰になりかけのときは、

① 脳の疲れを取ること
② 腰の筋肉を動かせるようにすること

という２つの対処が重要になります。

そうすることで、ぎっくり腰になることを防いで、
改善していくことができるからです。

ぎっくり腰になると、日常生活を普通に送るどころでもなくなるので、
なりかけの時になんとか対処して、予防していきましょうね！

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