こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/trainer/

『仕事がデスクワークなので、筋肉が弱ってストレートネックなのが気になるんです』

あなたもデスクワークで、ストレートネックというお悩みありませんか？

デスクワークなので、ほとんど座ったままで、運動不足なので、筋肉が弱ってしまって、ストレートネックになるというふうに考えがちなんですが、

今日は、そんなストレートネックの原因が筋肉ではない理由についてお話ししますね！

デスクワークで、ずっと座ったままパソコン作業やスマホ作業をする。

メールを読んだり、メールを送ったり、資料を作ったり、会議をしたりなど
画面や書類に目を通して、しっかり読んで理解する。

それは、頭(脳)を働かせるモードになると、ストレートネックの姿勢になるように僕らの体はできているからです。

なので、デスクワークでパソコン作業や資料作り、書類に目を通したり、何か書いたりすることで頭(脳)を働かせれば、ストレートネックになるのは普通のことなんです。

ただ、それが

『運動不足で筋肉が弱っているからだ』
『ずっとストレートネックの姿勢だからそれで筋肉が定着してしまった』
『座りっぱなしになって筋肉が固まっている』

というように筋肉が原因だと思ってしまいがちなんですが、実はそうじゃないんです。

デスクワークでストレートネックになるのは防げないとして、そうなるのはストレートネックになるスイッチがオンになっているからです。

つまり、そのスイッチがオンになったままなので、仕事が終わってもずっとストレートネックが改善されず、『筋肉が原因だ』と考えて運動しても整体に行ってもストレッチしても、ずっとそのままなんです。

これが、ストレートネックの原因が筋肉ではない理由です。

ということは、ストレートネックにならないようにするスイッチをオンにできれば、改善するわけですよね。

今日は原因のお話なので、詳しくは省略しますが、そのスイッチをオンにするエクササイズを載せた記事を以前に書いたので、こちらをご参考にしてください！
デスクワークで猫背になる原因と改善エクササイズ3選

ストレートネックの原因は筋肉ではないんです。

なぜなら、ストレートネックにならないようにするスイッチがオフになっているだけだからです。

デスクワークやパソコン作業、スマホ作業をすると、僕らの体はストレートネックになるスイッチをオンにしてしまうようにできいて、いくら筋肉をどうこうしても、結局改善には至らないんです。

『ストレートネックを改善したい』という目標があれば、ストレートネックにならないようにするスイッチをオンにするようなことを行って行ってくださいね！

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