こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。
https://asmake.jp/news/2338.html/

当然と言えば当然の話なんですが、

『食べて痩せたい』
『食べながら痩せたい』
『食べないダイエットはしたくない』

こう考えるのが普通ですよね。

我慢が多かったり、辛いのは嫌に決まってます。

そんな食べながら痩せるためには、

というのが、痩せるご飯の食べ方になります。

今日はこれを1つずつ解説しますね！

まず、糖質は1日3食摂ることです。

糖質(特にブドウ糖と言われる種類)は、

僕らの筋肉・脳・神経・内臓・血液など
すべての細胞のエネルギー源になるものです。

細胞は、それぞれが連携を取り合っていて、

どれかがうまく働いていないと、

全体的に細胞がうまく働かなくなります。

そして、僕らは、一定量の糖質を体の中に
蓄えておくことができるんですが、

その蓄えた糖質は、約6～7時間で、使い切ってしまいます。

となると、だいたい６～7時間ぐらいで、
補給しないといけなくて、

補給しないと、6～7時間を超えてからは、

代謝が下がると、体脂肪が減りにくくなるので、
瘦せにくい体になってしまうということです。

６～7時間ごとに糖質を補給するとなると、

朝7時に食べたら、次は13時ごろ、その次は19時ごろ
ということになって、

1日3食糖質を摂ることになるわけです。
(参考記事：ダイエットするからこそ糖質を必ず摂ったほうが良い理由)

油である脂質は、

となると、油(脂質)を摂ると、

そのまま体脂肪へと取り込んでしまうのが、
体としても余計な作業がいらなくて楽なので、

油(脂質)を摂りすぎると、
体脂肪が増えやすく、太ってしまうんです。

そのため、糖質とは違って、

調理に使う油(サラダ油、オリーブオイルなど)
揚げ物や脂の多いお肉など

は、なるべく控えるか、食べる量を減らすと良いですよ！
(参考記事：痩せるために減らすべきは、糖質よりも脂質！その２つの理由とは？)

野菜やきのこ、海藻類に関しては、

ほとんどいくら食べても太ることはありません。

どれも食物繊維が多いため、
むしろ食べれば食べるほど、痩せやすくなることもわかっており、
(参考記事：食物繊維を食べると痩せる理由)

食べ過ぎて太るということは、ほぼありません。
(正確には、太るぐらいの量を食べることがほぼ不可能)

なので、野菜、きのこ、海藻類を
たくさん食べることで、

瘦せるご飯の食べ方になるんです。

瘦せるご飯の食べ方は、

① 糖質は1日3食摂る
② 油は少なめに
③ 野菜、きのこ、海藻類をたくさん食べる

の3つのポイントを意識することです。

『食べながら痩せたい』と思うのは、
普通のことなので、

そんな思いを叶えるために、ご参考にしてください！