こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/trainer/

年齢にかかわらず、通っていただいているお客様から

『寝たきりにならず、ずっと自分の足で元気に歩き続けたい』

こういう将来の目標をお聞きすることも多いです。

短期的に姿勢を整えたり、長期的に痩せて体型維持したりするのももちろん重要なことですし、ASmakeはそれを得意としているので、そのサポートも行うんですが、

最終的には、健康・健康寿命が一番重要になり、「ずっと自分の足で元気に歩き続ける」ということまで、僕らは視野に入れてサポートしないといけないと考えています。

今日は高齢になっても寝たきりを防止するために必要なことについてお話ししますね！

年齢を重ねるにつれて、筋肉は必ず年々落ちて(減って)いきます。

これに例外はなく、全員がそうなるようになっています。

そのため、これが原因で高齢になると、「歩けなくなり寝たきりになる」ということが言われています。

それが間違っているなんてことはなく、理屈的にも正しいことで、だからこそ『寝たきりを防止するために筋トレをして筋肉を鍛えましょう』と言われるわけです。

ただ、僕は少しこの考えとは違っていて、「筋肉を増やす」「筋肉をつける」ということを無理にしなくて良いと思っています。

僕が考える「高齢になっても寝たきりを防止するために必要なこと」は何かというと、

とはいえ、筋肉は年々必ず落ちていくものです。

それでも筋肉を増やそうと思うと、かなりハードな努力をしないといけません。

むしろ、そんなハードな努力をしたとしても、筋肉が落ちる可能性の方が高いので、それよりもまずは、今ある筋肉を100％近くちゃんと使える状態にしておけば、筋肉が多少落ちたとしても、立ったり座ったりも、歩くことも普通にできます。

そうすれば、常に今ある筋肉を100％近く使える状態なので、高齢になっても寝たきりになるのを防止できて、自分の足で元気に歩けるんです。

そんなエクササイズやトレーニングは、こちらの記事をご参考にしてください。(タイトルは全然違いますが、必要なエクササイズとしては全く同じです。)
デスクワークで猫背になる原因と改善エクササイズ3選

背中が張りやすいクセを整えるエクササイズ3選

高齢になっても寝たきりを防止して、ずっと自分の足で元気に歩き続けるようにするには、今ある筋肉を100％近くちゃんと使える体の状態にすることが必要です。

なぜなら、そんな体の状態を作っていれば、なるべく筋肉を落とさず維持できるように最低限の運動をしていけば良いだけだからです。

キツイ筋トレや、辛い運動をする必要はなく、今ある筋肉を100％に近い状態で使えるようにしておけば、高齢になってからの寝たきりの防止につながるので、そういったエクササイズやトレーニングを行ってくださいね！

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