こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmakeの山﨑将太です。
https://asmake.jp/news/2338.html/

高齢になってくると、
歩くときの歩幅が小さくなり、

よたよたしたり、歩くスピードが遅くなったり、
それが悪化すると、歩けなくなったりと、

寝たきりへと近づいてしまいます。

最近では、そういうお悩みを作らないように、
予防として通ってくださるお客様も多くなってきました。

今日は、歩くときの歩幅を小さくせず、寝たきりにならないためのエクササイズと、その理由についてお話しますね！

歩幅が小さくなり、ヨタヨタ歩いていたり、
ゆっくりしたスピードで歩いている高齢者を見かけることがありますよね。

高齢者になると、１００％全員そうなるのかというと、

そうではない高齢者の方も結構います。

何がどうなって、歩くときの歩幅がどんどん小さくなっていくんでしょうか？

の捻る動きがどんどん小さくなってきて、
体を大きく前に進めることができなくなり、

歩幅が小さくなってしまうんです。

実際、『大股で歩こう』と思ってやってみると、
自然と体を捻ろうとしませんか？

逆に、『体を捻らないように歩こう』と思うと、
歩幅を大きくしようと思ってもできないですよね。

というように、体を捻るのってかなり重要で、
この動きがどんどんできなくなると、

歩くときの歩幅が小さくなってしまうんです。

つまり、高齢になっても、

歩くときの歩幅を小さくせず、寝たきりになるのを防止するためには、

主に捻ることができるようにしておかないといけない部分は、

背骨・肋骨・股関節

これらの関節です。

これらの関節が、体の中でも大きく捻るために重要で、

しっかりと動きを大きくしておければ、
歩くときの歩幅を小さくせずに済み、

ヨタヨタ歩くこともなく、
歩くスピードもゆっくりではなくなり、

将来歩けなくなったり、寝たきりになることを予防できるんです。

６０歳を超えてから、うちにお越しいただき、

『ずっと自分の足で歩けるようにしたい』
という目標を持ったお客様も結構いらっしゃいます。

そういったお客様には、捻る動きを良くするように、
重点的にトレーニングを行うんですが、

そうすると、

『すごい体が軽くなった！』
『ずっと歩けそう』

というお声をいただき、変化を実感していただいています。

捻るということはそれだけ歩くときに重要なんです。

というように、

歩くときの歩幅が小さくなるのは、

体を捻ることができなくなるからなんです。

逆に言うと、体をしっかり捻ることができるように維持していれば、
歩幅が小さくなることもなく、

将来の寝たきりの予防にもなるため、

「体を捻る」ということは、必ず意識してくださいね！