こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmakeの山﨑将太です。
https://asmake.jp/news/2338.html/

先日、ご家族の紹介で体験トレーニングにお越しいただいた
高齢のお客様。

『歩いてると膝や腰も痛くて、、、お腹周りが太ってきて、、、』

というお悩みをおっしゃっていました。

膝や腰が痛くなるのは、歩き方をチェックすると、
わりとすぐにわかり、

原因に合わせて対処すると、

トレーニングが終わったころには
『足が軽くなった！』という風に、スタスタ歩けるようにもなりました。

あなたも、『足が重い、、、』というお悩みありませんか？
もしくは、腰や膝が痛くなったり、
気付いてないけど、実はもっと足が軽くなるということもあるんです。

今日は、足が軽くなるエクササイズを３つと、その理由についてお話しますね！

足が重くなるのは、

陸上で、100m走の選手を見ていると、
少しジャンプして飛んでいるような走りになっています。

歩くときはさすがにジャンプしたり飛んだりすることは
絶対にありませんが、

歩くとき、動くときにも、

床をポン！と押して跳ね返す力が
必要なんです。

そのためには、
体の反動を使うことが必須なんです。

と同時に、100m走の選手を見てみると、
体をしっかりと捻って走っていることがわかります。

この2つが、足が軽くなるために必要なことで、

コレができなくなるから、
どんどん足が重くなったり、

膝や腰に負担がかかりすぎて痛くなったりするんです。。。

とはいえ、

いちいち日常生活で、

『床を足で押して跳ね返す！』
『体を捻る！捻る！』

と意識してられないですよね。(笑)

となると、無意識の状態で、

床を足で押して跳ね返す
体をしっかり捻る

ということができれば良いだけなので、

それができるようにするために、
エクササイズを活用すれば良いんです。

そして、そのエクササイズさえも、
『筋肉を意識！！』とか『ここに効いてる！』
ということも必要なく、

とにかく、

なぜなら、
筋肉という単体を意識すると、どんどん動きが小さくなりやすいからです。

床を足で押して跳ね返すのも、体を捻るのも、
どちらも大きく動かせてこそできることなので、

小さい動きになると、結局できなくなり、足が重くなってしまうんです。

なので、エクササイズも、できるだけ大きく動かすことだけ意識すればOKなんです。

そんなエクササイズを3つお伝えしました！

冒頭でご紹介したお客様も、

トレーニングが終わることには、
『足が軽い！自分の足じゃないみたい！1回でこんなに変わるんだ！』
と驚いていました。

必要なことをしっかりとやれば、
1回でも充分体は変わって、変わるからこそ続けたくなりますよね。

足が重い、腰や膝が痛くなるのは、

体の動きが小さくなり、
床を足で押して跳ね返したり、捻ることができなくなっているからです。

そのため、やるべきなのは、
筋肉を鍛えるというよりも、

体を大きく動かして、しっかりと足が軽くなるように
エクササイズをすることです。

『もっと足取りを軽くして、動ける体になりたい』
という場合は、ご参考にしてください！