クビレの天敵★肋骨が開いている状態★確認方法と改善して締まったウェストを手に入れる方法 | 立川の女性専用パーソナルトレーニングジム ASmake

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クビレの天敵★肋骨が開いている状態★確認方法と改善して締まったウェストを手に入れる方法

こんにちは!
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。
https://asmake.jp/news/2338.html/

 

先日奥さんが騒いでいました。

『TikTokで肋骨が開いてるとクビレができないって動画みた!そうなの?私開いてるっぽい!!!』

 

 

僕はこれまでも「肋骨が開いていること」についてブログを書いてきたのですが、TikTokで動画が流れたり、結構一般的にも浸透してきたんだなと驚きました。

正しい情報が広がるのは良いことです!

 

 

そう、肋骨が開いているとクビレが出来ないんです!

 

 

「肋骨が開いている状態」とは

肋骨の角度が、90度以上になっていることです。
それだと「肋骨が開いている状態」になり、クビレができにくくなります。

 

今日は、「肋骨が開いている状態」の確認方法と改善できるエクササイズをご紹介します!

「肋骨が開いている状態」改善エクササイズ

肋骨が開いてる状態って何?

肋骨が開いている状態とは、

 

体を前から見たときに、肋骨がパカッと上に開いていることです。
写真の方がわかりやすそうなので、写真でお伝えします↓

 

 

 

このモデルさんは、細いのにウェストにクビレがなくて寸胴になってますよね。

 

 

肋骨の一番下(お腹に近いところ)が、斜め下に向かってついていると思いますが、
この部分が上にパカッと開いているのが、「肋骨が開いている状態」です。

 

これでなんとなく、イメージがついたかと思いますが
『私は、肋骨が開いているの?開いていないの?』というのは、
パッと見てもわかりませんよね。

 

もっと簡単に確認できる方法は・・・

肋骨が開いているか確認する方法

肋骨が開いているのかどうかはスマホで簡単に確認できます!

 

スマホの角(90度になっている部分)を
1番下の肋骨の真ん中に当ててみてください。

その時に、肋骨の1番下の角度が、90度以上なら、
あなたの「肋骨は開いている状態」です。

 

 

 

 

逆に、90度や90度以下なら、
あなたの「肋骨は開いていない状態」です。

 

 

これが簡単な確認方法です。
要は、90度以上なのか、以下なのかわかれば良いので、
他のやり方でもOKです!

肋骨が開いていると何がダメなの?

 

では、その「肋骨が開いている状態」の何がダメなのか?
というと、

 

 

クビレが出来づらいことです。

肋骨が上に開くと、肩幅と肋骨の幅と骨盤の幅が同じぐらいになってしまい、
寸胴なお腹になってしまうんです。

 

 

通常なら、肩幅と骨盤幅が、肋骨の幅よりも少し広いことで、
真ん中の肋骨部分が狭くなり、クビレになるんですが、

 

それが全部同じ幅ぐらいになってしまうことで、
真ん中部分が狭くならずに、クビレがなくなり、寸胴になるんです。

 

さらに、肋骨が、90度以上で、開いている状態だと、
お腹のインナーマッスルがうまく働いていない状態で、

 

そうなると、肋骨の間にある横隔膜もうまく働かず、
横隔膜がうまく働かないと、呼吸もうまくできなくなります。

 

 

呼吸は1日に約2万回しているので、
そんな2万回もやっている呼吸がうまくできないと、

いくらクビレを作るために、腹筋したりスクワットしたりしても、
2万回には全く及ばないので、

 

 

 

「肋骨が開いている状態」を、ほぼ改善できず、
結局頑張ってもクビレが出来づらいままなんです。

 

なので、

 

この「肋骨を開いている状態」を改善して、
肋骨を閉じる状態にすること

 

 

が、クビレを作るための方法になるんです。

 

 

そのためのエクササイズを2つご紹介しました!是非お試しください!
上でご紹介したYouTubeのリンクを再掲します↓

 

https://youtu.be/E3uf5RzEgeI

https://youtube.com/shorts/y4WKVoMm4Wk?feature=share

まとめ

 

90度以上肋骨が開いている場合、あなたの肋骨は開いていると言えます。

肋骨が開いているとクビレができにくくなります。

 

 

なぜなら、肋骨が上に開くと、肩幅と肋骨の幅と骨盤の幅が同じぐらいになってしまい、
寸胴なお腹になってしまうからです。

また、お腹のインナーマッスルがうまく働いていない状態で、肋骨の間にある横隔膜もうまく働かず、
横隔膜がうまく働かないと、呼吸もうまくできなくなります。

 

これを改善するには

 

 

肋骨を開かせやすい脇~背中の筋肉をストレッチして緩めて、
肋骨を締めるお腹の筋肉を鍛えることが必要です。

 

そうすることにより、

 

肋骨が開いている状態を改善して、クビレを作ることができます。

 

もし、確認してみて、「肋骨が開いている状態」なら、
ご紹介したエクササイズ2つを試してみてくださいね!

クビレ作りがもっと早くできるようになりますよ!お試しください!

 

また、クビレ作りに関してもっと知りたい方はこちらから他のブログもご覧ください!

「くびれ作り」のアーカイブ

 

 

 

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【見た目を変えることでなりたい体を作るボディメイクトレーナー】 過去に無理な減量方法などによって優勝を逃した悔しさから、アフリカに2年間柔道を教えに行くタイミングで、身体について猛勉強し、無理のない身体作りメソッドを生み出す。 言葉や文化の異なるアフリカでいかに分かりやすく指導するか試行錯誤した結果、全国チャンピオンを輩出。 日本に帰国後、理論と指導法に磨きをかけ、女性のボディメイクに応用し、分かりやすい指導と週に1度のトレーニングでも身体が変わると運動初心者の女性たちに絶大な人気を得る。 詳しいプロフィールはこちらをクリック 《女性専用パーソナルトレーニングジムASmake代表》

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