左右差のせい?右の腰が痛いときの対処法 | 立川の女性専用パーソナルトレーニングジム ASmake

左右差のせい?右の腰が痛いときの対処法 | 立川の女性専用パーソナルトレーニングジム ASmake

お気軽にお問い合わせください

080-8095-1152 受付時間 10:00 ~ 19:00

先着7名様限定 体験予約はこちら

LINE登録はこちら

ブログ

〇〇改善

左右差のせい?右の腰が痛いときの対処法

こんにちは!
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/news/2338.html/

 

 

先日体験トレーニングにお越しいただいたお客様は

 

『いつも右の腰が痛いんですよね。』
というお悩みを抱えていました。

 

カウンセリングで詳しくお話をお伺いしたり、
体のクセなどをチェックしていくと、

 

右足に体重がかかりやすく、身体も全体的に右に傾きやすい。
日常生活でもそれはクセとして出てきている。

ということがわかってきました。

 

いわゆる「左右差がある」ということで、
「左側のトレーニングをメインにして、左右の筋力差をなくそう」
と考えると思いますが、

 

この時行ったのは、左側のトレーニングではなく、
「左側の感覚を鋭くする」ことです。


なぜなら、左側の感覚が鈍くなっていることで、
左右差になり、右の腰が痛くなるからです。


今日は、右の腰が痛いときの対処法についてお話ししますね!

 

 

動画でご覧になりたい場合は、こちら↓

文章で詳しい解説を見たい場合は、そのまま下にスクロールしてください!

 

 

左右差が起こる原因

左右差が起こるのは、

 

「左側より右側の筋力が強いから」
というのが一般的かなと思います。

 

 

これは全く間違っていなくて、

 

右腕では思い切り引くことができるけど、
左腕では右腕より力強く引くことができない。

 

これはまさに左右差ですよね。

 

 

左腕の筋力が弱いので、

 

「左腕のトレーニングをして、
右腕と同じぐらい筋力を強くして左右差をなくしましょう」
というのが、解決策になりますよね。

 

 

ですが、これってトレーニング不足によって
筋力差があるからだけが理由なんでしょうか?


右手でボールを投げやすいけど、
左手でボールを投げにくい。

 

右手だとペンで字を書けるけど、

左手だとうまく字を書けない。

 

これも、筋力差なんでしょうか?

 

 

おそらく練習すれば、

左手でボールを投げることも、
左手を使ってペンで字を書くことも、

できるようになると思いませんか?

 

これって左腕のトレーニングを一生懸命して
左腕が太くたくましくなったからできるようになるわけではなく、

 

左腕でボールを投げたり、ペンで字を書くという
感覚が身についたからできるようになるんです。


ということは、左右差になる原因って、
筋力差だけではなく、

 

感覚の差も結構大きいんです。

 

 

感覚の差で右の腰が痛い

冒頭でご紹介したお客様もそうで、
右に重心がかかる、体が傾くのも、

 

左側より右側の筋力が強すぎたわけではなく、

 

左側の感覚が鈍くなっていたことで、
右の腰が痛くなっていたんです。

 

 

感覚が鈍いので、

 

左足や左腕、体の左側が、

『どうやって力を入れれば良いんだっけ?』
とわかりづらくなり、右側よりも力が入りづらく、左右差につながるんです。

 

 

そうすると、どうしても感覚が鋭くて
力が入りやすい右側ばかりを使ってしまう体のクセになり、

 

右側に負担がかかりすぎて、
『右の腰が痛い』という状態になるんです。

 

となるとやるべきことは、、、

 

 

左側の感覚を鋭くする

左側の感覚を鋭くすることですね。

 

そうすることで、
『力の入れ方がわかった!』
となり、左側の筋肉を使いやすくなって、

 

結果、左右差が整うので、
右側にばかりかかっていた負担が軽減されて、

『右の腰が痛い』のを改善することができるからです。

 

 

そのための方法は、ガンガントレーニングとかエクササイズではなく、

 

左の足の裏でボールを転がしたり、
体の左側を良く動かしたり、
体の左側をさすったりするようなことで充分なんです。

 

 

特にキツいトレーニングやエクササイズなどしなくても、
感覚を鋭くすることができますよ!

 

 

立っていて体が楽!

冒頭のお客様にも、

こういった対処法を行わせていただいたところ、

 

『立っていて体が楽!まっすぐ立ててる!』
という声をいただきました。

 

 

まとめ

『右の腰が痛い』という場合は、
体の左右差を疑うと思います。

 

その時に、左右差をトレーニングやエクササイズをして
筋力をつけることで埋めるのではなく、

 

左右の感覚の差を埋めるように対処していくことで、
結果、左右の力の入りやすさが整って
左右差が改善され、『右の腰が痛い』のが軽減していくので、

 

そういった対処法もあるということを知っておいていただけると良いんじゃないかと思います!

 

 

『パーソナルトレーニングかぁ』と思いましたか?

聞きたくないかもしれませんが、絶対に必要で、

将来、

・着れる服ではなく、着たい服を選んでオシャレを楽しめる(お客様の声→YさんTさん)
・鏡で見た時の自分の体に自信を持てる(MさんHさん)
・姿勢を改善して体型(見た目)を変えることができる(Sさん)
・筋力トレーニングをすると、前向きになり自分に自信を持てる(参考:)
・痩せると病気のリスクを減らせて、医療費を安くできる(参考:)
・筋力トレーニングをするだけでも病気のリスクを下げられる(参考:)
・痩せるのに無理な食事制限やキツイ運動が必要ないと知ることができる(HさんMさん)

・ストレスの多いキツすぎるトレーニングや辛い食事制限では、逆に痩せない(参考:)

これだけの損を回避して、得できることを知っていますか?

うちはこれだけのことをして、『美しく健康になっていく過程が楽しいと思える世の中を作りたい』と本気で思っています。

ぜひ気分転換で人生を大きく変えに来てください。お会いできる日を楽しみにしています!

ただ痩せるだけじゃなく、体型を変えたいあなたに、

こちらのLINE登録で、
通常5000円の部位別エクササイズ動画を、無料でプレゼントしています!
LINE友だち追加は、こちら↓

友だち追加

 

 

 

この記事が面白いと思われたら、下のSNSボタンを押してシェアしてくださると嬉しいです!

立川店についてはこちら
Asmakeのトレーニングについて詳しくご紹介
The following two tabs change content below.
アバター
【見た目を変えることでなりたい体を作るボディメイクトレーナー】 過去に無理な減量方法などによって優勝を逃した悔しさから、アフリカに2年間柔道を教えに行くタイミングで、身体について猛勉強し、無理のない身体作りメソッドを生み出す。 言葉や文化の異なるアフリカでいかに分かりやすく指導するか試行錯誤した結果、全国チャンピオンを輩出。 日本に帰国後、理論と指導法に磨きをかけ、女性のボディメイクに応用し、分かりやすい指導と週に1度のトレーニングでも身体が変わると運動初心者の女性たちに絶大な人気を得る。 詳しいプロフィールはこちらをクリック 《女性専用パーソナルトレーニングジムASmake代表》

コメントを入力する

入力エリアすべてが必須項目です。メールアドレスが公開されることはありません。

内容をご確認の上、送信してください。

筋トレでスタイルを変えるパーソナルトレーニング

カテゴリー

PAGETOP
ページトップヘ
ASmakeの
技術が学べる
トレーナー
スクール開校!
痩せるガイドブック
プレゼント
LINE登録は
こちら
先着7名様
限定価格での
体験予約は
こちら