こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/news/2338.html/

『腸内環境が悪いより、良い方が良い』

腸内環境が悪いと、

・便秘になる
・アレルギー反応が起こりやすい
・体重が減りにくい

というように、デメリットが多くなってしまうので、

『腸内環境を良くしたい』と考えるのは当然のことですね。

そのためにヨーグルトを食べたり、サプリを飲んだりなど
いろんなことを試しているかと思いますが、

本当にしっかりと腸内環境を整える食生活は、

今日は、腸内環境を整える食生活について、1つずつ解説しますね！

動画でご覧になりたい場合は、こちら↓

文章で詳しい解説を見たい場合は、そのまま下にスクロールしてください！

まず1つ目は、

食べるべきもの、摂るべきものです。

腸内環境は、

良い腸内細菌の数だけではなく、
良い腸内細菌の種類が多いとなお

「整っていて良い」ということになります。

それをどちらも叶えてくれるのが、
食物繊維なんです。

これらをしっかりと食べることで、
腸内環境を整えることができるんです。
(参考文献：https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34951702/)

ちなみに、果物にも食物繊維は多く含まれていますが、
ダイエット中であれば、あまりオススメはしません。
(参考記事：食物繊維は果物より野菜で摂ったほうが痩せる理由)

なので、野菜・きのこ・海藻類を積極的に摂ることが重要なんです。

2つ目、3つ目は、控えた方が良いものになります。

つまり、腸内環境を悪くしてしまう食品ということです。

なぜ、控えた方が良いものをご紹介するかというと、

どれだけ腸内環境を整えることができる良い食品を摂ったとしても、

その1つが、砂糖です。

砂糖は、甘くておいしくて、
料理やスイーツ、デザートなどによく使われますよね。

その砂糖は、腸内に入ると、炎症を起こしたり、

良い腸内細菌の数や種類が減って、
悪い腸内細菌の数や種類が増えるので、

腸内環境が悪くなるんです。
(参考文献：https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32397233/)

なので、スイーツやデザートを食べ過ぎず、
料理に使う砂糖なども控えることで、

腸内環境を悪くする要因をなくすことができる。

もう1つは、お肉です。

お肉に含まれる飽和脂肪酸という種類の油は、
砂糖と同じく、

腸内に入ると、炎症を起こしたり、

良い腸内細菌の数や種類が減って、
悪い腸内細菌の数や種類が増えるので、

腸内環境が悪くなってしまうんです。

(参考文献：https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37562163/)

そのため、

特に、魚や魚介類に含まれる油の「オメガ３」や
大豆に含まれる食物繊維は、

腸内環境を整えてくれるので、積極的に摂るようにしてみてください！

腸内環境を整えた先にあるメリットについては、こちらの記事をご参考にしてください！

花粉症の症状改善に良い食べ物と悪い食べ物。

生理痛を改善する3つの方法

野菜を食べるメリットは痩せるだけじゃありません！免疫を上げて健康に！

腸内環境を整える食生活は、

腸内環境にとって良いものを増やすよりも、
悪いものを減らすという意識が重要です。

その秘訣が、

① 食物繊維を摂る
② 砂糖を控える
③ お肉を控える

という３つです。

この３つを意識して、

良いものを増やし、悪いものを減らすようにして、
腸内環境を整えて過ごしてくださいね！

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