こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/news/2338.html/

デスクワークで座っている時間が長いだけじゃなく、
寝起きからすでに肩こりがある。

こういうしつこい肩こりにお悩みじゃないですか？

猫背や、目の疲れ、筋肉が凝り固まっているなど
原因はいろんなことが言われますが、

今日は、呼吸から肩こりを改善するストレッチを３つと、その理由についてもお話ししますね！

肩こりの原因は、

・猫背で背中が丸まっているから
・肩が前に出た巻き肩だから
・PCやスマホの見過ぎで目が疲れているから

など、いろんなことが言われますよね。

これらも大きな原因であることは間違いないんですが、

呼吸が浅かったり、
呼吸で必要な筋肉がうまく働いていなかったり、

呼吸がうまくできていないと、

僕らは肺がめいっぱい膨らんで縮んでを繰り返すことで、
息を吸って吐いてをうまく行うことができます。

ということは、横隔膜が働かない・肋骨が閉じない開かない状態でも、

肺はもっと膨らんで縮んでを繰り返す必要があり、
そのために、肩を上下させて、肺が膨らむスペースを作るんです。

そうやってできるだけうまく呼吸をしようとするんですが、

実際、肩を上下させるようにすると、
ちょっと肩や首が疲れますよね？

ということは、この肩こりを改善するには、、、

呼吸がうまくできてないせいで、
肩こりにつながっているからです。

呼吸がうまくできるようにするには、

・肋骨を閉じる開く
・横隔膜をうまく使う

ようにしていくことが必要で、

そのためには、

肋骨を開かせる背中の筋肉を緩ませて、
肋骨を閉じるお腹や脇の筋肉を強くして、

ストレッチをしながら、しっかりと深く呼吸すれば、
それがそのまま日常生活にも反映されて、

常にうまく呼吸ができる状態になり、

肩を上下させる必要がなくなって、
肩や首の筋肉に負担がかからなくなるので、
肩こりの解消につながるんです。

そんなストレッチを３つご紹介しました！

肩こりを改善するには、

うまく呼吸ができる状態を作る必要があります。

なぜなら、呼吸がうまくできないせいで、
肩や首に負担がかかってしまうからです。

この肩こりを改善するには、
肋骨を開く筋肉を緩めて、肋骨を閉じる筋肉を強くし、

横隔膜をしっかり使える状態にするためのストレッチをすれば良いんです。

そうすると、うまく呼吸ができるようになり、
肩こりも改善するので、『ずっと肩こりがある。。。』という場合は、ご参考にしてください！

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