こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/news/2338.html/

『なんだか疲れやすいし、寝ても疲れが取れていない気がする』

こういうお悩み、あなたもありませんか？

お仕事が忙しかったり、家事や育児に追われていたり、
考えることが多かったりすると、こういうお悩み出てきますよね。

このお悩みがあるあなたは、もしかすると
「呼吸が浅い」という悩みも抱えていませんか？

実は、

今日は、疲れやすい原因になる呼吸が浅いのを改善する3つのストレッチと、その理由についてもお話ししますね！

『疲れやすい』

もちろん、お仕事が忙しかったり、
家事や育児に追われていたり、睡眠不足だったりと

理由はいろいろあると思いますが、

寝ているときに脳は、
『疲れているから、明日のためにもしっかり回復させよう』として、

筋肉や内臓、脳自身、骨、皮膚など
疲れている細胞を回復させるために、回復物質を送るように指令を出してくれます。

そうすることで、疲れている部分が、しっかり回復できて、
起きたときには、疲れが取れていて、朝から元気に動けるわけです。

そうすると、脳にも酸素が行き渡らないので、うまく働かなくなり、
寝ているときに、しっかりと回復物質をいろんなところに送るように指令を出せるはずが、

どこが疲れていて、どこに回復物質を送れば良いのかが、把握できなくなり、
ちゃんと疲れを取ることができなくなるんです。

そうすると、脳自身もそうですし、筋肉や内臓なども疲れがうまく取れず、

『なんだか寝たのに疲れている。。。』
『寝起きから体がだるい。。。』
という毎日になってしまい、

『疲れやすい』という状態が普通になってしまうんです。

このままだと当然、仕事の効率も下がり、
家事や育児も疲れてすぐにバテてしまったりと、

腰を反らず、肋骨を閉じた状態で、

しっかりと深く呼吸をするクセをつけることが必要になります。

横隔膜は、肋骨の内側にあり、肋骨の底をふさぐようについている筋肉です。

この横隔膜は、肋骨が閉じていて、反り腰になっていないときに、

しっかりと上下することができて、
肺がその分、大きく膨らんで縮んでを繰り返せます。

肺が大きく膨らんで縮んだ分、
息もたくさん吸えて、たくさん吐けるようになり、

深い呼吸をすることができるんです。

そのためには、

そうすることで、反り腰が改善され、肋骨が閉じるからこそ、
横隔膜がめいっぱい働きやすい状態を作れるので、

より深い呼吸へとつながり、酸素もしっかりと体の中に入れることができて、
脳がうまく働くようになり、疲れを取りやすくなって、

『疲れやすい』という状態が解消していくんです。

そのためのストレッチを３つご紹介しました！

疲れやすい原因になる呼吸が浅いのを改善するには、

背中の筋肉を緩めて、お腹と太もも裏の筋肉を働かせるようにすることが必要になります。

なぜなら、そうすることで、反り腰が改善され、肋骨が閉じるので、
横隔膜という筋肉をめいっぱい使えて、深い呼吸が可能になるからです。

『疲れやすいし、呼吸が浅い気がする』とお悩みの場合は、ご参考にしてください！

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