2025.06.22

ダイエット食事法

ご飯とおかずの割合はどっちが多いのがダイエットに良い？

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こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/trainer/

よく聞かれるご質問なんですが、
『ご飯とおかずの割合って、どっちが多いのがダイエットに良いんですか？』

こう聞かれたときの回答としては、

「ご飯の割合が多い方が良いですよ」とお伝えしています。

この理由としては、

ご飯の方が太りにくく痩せやすいからです。

今日は、ご飯とおかずの割合はどっちが多いのがダイエットに良いかについてお話ししますね！

ご飯とおかずはどちらもある方が良い

お米、鮭(もしくは肉)、味噌汁などの定食のように、ご飯とおかずが両方ある方が良いです。

なぜなら、ご飯は炭水化物(糖質)、おかずはたんぱく質と脂質で、必要な3大栄養素を全部摂ることができるからです。

なので、ご飯とおかずは、食事の中にどちらもある方が良いんです。

ただ、そうすると、『どっちの割合が多い方が、ダイエットに良いのか？』
という疑問になりますよね。

このときの答えとしては、「ご飯の割合が多い方がダイエットに良い」です。

ご飯とおかずの割合とダイエット

なぜなら、ご飯の方が太りにくく痩せやすいからです。

ご飯は、炭水化物(糖質)
おかずは、たんぱく質と脂質なんですが、

僕らの体脂肪を減らすために必要なのは、圧倒的に炭水化物(糖質)なんです。

炭水化物(糖質)が僕らの体の中に入ってくると、

筋肉や脳などすべての細胞のエネルギー源になり、体脂肪として蓄えられにくく、

エネルギーが満たされるようになることで、「体脂肪もしっかり消費して使って大丈夫だ！」と体は考えるので、体脂肪もしっかり減らせる体になるんです。

これは、たんぱく質と脂質では起こらないことで、

たんぱく質は、確かに筋肉や皮膚、爪などの細胞の材料になるので体脂肪として蓄えられることはほとんどありませんが、エネルギー源にはならないので、体脂肪を減らせる体にするという効果はありません。

脂質は、僕らの体に蓄えている体脂肪と同じなので、体脂肪として蓄えられやすく、消費しにくくなるので、炭水化物(糖質)と真逆の効果になります。

なので、たんぱく質と脂質が多いおかずの割合を多くしても、ダイエット効果は薄いんです。

この体脂肪を増やしにくく減らしやすい炭水化物(糖質)であるご飯の割合を多くすることが、ダイエットに良いんです。

ご飯を食べる方が断然痩せる

ご飯とおかずの割合は。どっちが多いのがダイエットに良いかというと、

ご飯の割合が多い方です。

なぜなら、ご飯は、太りにくく痩せやすい体を作ることができるからです。

『ダイエットしよう』『痩せよう』と思われたら、おかずよりもご飯の割合を多くして食事を摂るようにすると、スムーズに痩せることができますよ！

『パーソナルトレーニングかぁ』と思いましたか？

聞きたくないかもしれませんが、絶対に必要で、

将来、

・着れる服ではなく、着たい服を選んでオシャレを楽しめる(お客様の声→YさんとTさん)
・鏡で見た時の自分の体に自信を持てる(MさんとHさん)
・姿勢を改善して体型(見た目)を変えることができる(Sさん)
・筋力トレーニングをすると、前向きになり自分に自信を持てる(参考：１)
・痩せると病気のリスクを減らせて、医療費を安くできる(参考：２)
・筋力トレーニングをするだけでも病気のリスクを下げられる(参考：３)
・痩せるのに無理な食事制限やキツイ運動が必要ないと知ることができる(HさんとMさん)

・ストレスの多いキツすぎるトレーニングや辛い食事制限では、逆に痩せない(参考：４、５)

これだけの損を回避して、得できることを知っていますか？

ASmakeは、これだけのことをして、『美しく健康になっていく過程が楽しいと思える世の中を作りたい』と本気で思っています。

ぜひ気分転換で人生を大きく変えに来てください。お会いできる日を楽しみにしています！

(パーソナルトレーニングについての詳細はこちら)

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この記事を書いた人
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山﨑将太

【見た目を変えることでなりたい体を作るボディメイクトレーナー】過去に無理な減量方法などによって優勝を逃した悔しさから、アフリカに2年間柔道を教えに行くタイミングで、身体について猛勉強し、無理のない身体作りメソッドを生み出す。言葉や文化の異なるアフリカでいかに分かりやすく指導するか試行錯誤した結果、全国チャンピオンを輩出。日本に帰国後、理論と指導法に磨きをかけ、女性のボディメイクに応用し、分かりやすい指導と週に1度のトレーニングでも身体が変わると運動初心者の女性たちに絶大な人気を得る。 詳しいプロフィールはこちらをクリック 《女性専用パーソナルトレーニングジムASmake代表》