こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/news/2338.html/

今年は、月に1回富山県に出張させていただいてるんですが、

その時に見させていただく60代のお客様は、
『マラソンを趣味でしていて、1㎞10分で走ってるのを、1㎞9分切るぐらい速く走りたいんです』

という目的・目標をお持ちでした。

マラソンという、長距離を速く走るために必要なのは、

なぜなら、そうすることで1歩1歩の歩幅が大きくなり、いつもと同じ時間で、より長い距離を走ることができるようになるからです。

今日は、長距離を速く走るためのエクササイズと、その理由についてお話しますね！

長距離を速く走るために必要なことは、
股関節と肩関節の動きを大きくすることです。

股関節と肩関節は、僕らの体の中で、1番自由度の高い関節です。

前後、左右だけでなく、内外に捻ることができて、グルグル回すこともできるぐらい良く動く関節で、

それぐらい良く動く関節の動きが小さくなると、

試しに、骨盤や股関節と肩関節を動かさないように、歩いてみてください。

膝や足首を動かして、上半身を捻ったりするしかなく、
体の動きがかなり小さくなり、ほとんどうまく歩けないですよね？

うまく歩けないのに、うまく走れるはずもないので、
それだけ股関節と肩関節の動きの良し悪しは、
長距離を速く走るために重要なんです。

そうして、股関節と肩関節を、大きく動かせるようになれば、

それだけ走るときの歩幅も自然と大きくなり、
同じ時間でも、いつもより長い距離を走ることができるわけです。

例えば、60分で6㎞走れていた(1㎞10分)のが、60分で7㎞走れるようになれば、1㎞8.5分で走れていることになり、1㎞9分を切ることになります。

股関節と肩関節が大きく良く動くようになれば、それだけ長距離を速く走ることができるんです。
そのためのエクササイズを3つお伝えしました！

長距離を速く走るためのエクササイズは、
股関節と肩関節を大きく動くようにできるものを選んで行うことです。

なぜなら、股関節と肩関節が大きく良く動けば、
走るときの歩幅が大きくなり、同じ時間でもいつもより長い距離を走ることができるからです。

『長距離を今よりも速く走れるようになりたい』という目標を持っている場合は、ぜひご参
考にしてください！

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