こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/trainer/

『最近、夜にドカ食いしてしまってて、太った気がするんです』

通っていただいているお客様から、こういうお悩みをいただきました。

少し詳しくお話をお伺いすると、
「朝に何も食べていない」ということがわかりました。

「その影響で、夜にドカ食いしているのかもしれませんね」
とお伝えすると、かなり腑に落ちたようでした。

今日は、夜にドカ食いするのが、朝食べていないからである理由について詳しくお話ししますね！

朝ご飯を食べないと、体はエネルギー不足すぎて

『飢餓状態になってきているから、早くたくさんのエネルギーを補給しないと！』
と考えるようになります。

これは、夜ご飯から朝起きるまでにかなり時間が空くから起こることで、

例えば、夜ご飯を20時に食べたとして、
朝起きるのが6時でも、10時間は空いてるわけです。

そんな状態なのに、朝ご飯を食べないと、エネルギー不足がどんどん加速するだけで、

『餓死するかもしれないから、エネルギーを多めに摂らないと！』
と体が考えてしまうので、、、

その後のお昼ごはんや、その次の夜ご飯で、
いつも以上に食べ過ぎるドカ食いモードになってしまうんです。

コレが夜にドカ食いするのが、朝食べないことが原因である理由なんですが、
それだけではなく、もっと恐ろしいことに、、、

夜にドカ食いするから、
朝にお腹が減っていないので、また朝ご飯を食べないという選択を取ってしまい、

冒頭のお客様もお悩みだったように、

夜にドカ食いすると、太りやすくなるので、
この悪循環にハマってしまうと、『太った気がする。。。』ということになるんです。
(参考記事：夜遅くに食べるご飯が太る理由はこれ！あなたが太る原因はそれかも！？)

この悪循環を断ち切って痩せるには、

バナナ1本、おにぎり一口など

糖質(ブドウ糖)の食べ物を、少しでも良いので食べるようにすると、
夜のドカ食いを自然と減らす対策になって、

悪循環を断ち切り、また痩せることができるようになりますよ！
(参考記事：ブドウ糖って何？他の炭水化物と違うのは、太りにくいこと！)

夜にドカ食いしてしまうのは、朝食べていないからです。

なぜなら、朝ご飯を食べないと、エネルギー不足になり、
夜にドカ食いするようにぼくらの体はできているからです。

さらに、夜にドカ食いすると、次の日の朝はお腹が空いていないので、
また朝ご飯を食べず、夜にドカ食いして、、、

という悪循環に陥り、どんどん太るようになるんです。

これを断ち切り痩せるには、朝に「ブドウ糖の食べ物」である
バナナやおにぎりなどを食べることが必要です。

少しでも良いので食べるように心がけてみてくださいね！

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