『下腹がポッコリしてきたんです、、、』

仕事が忙しく、デスクワークで座ってる時間が長いお客様がこうおっしゃっていました。

座っていると、下腹が洋服に乗っかったり、お肉が集まるのでウエストがきつく感じたりして、あまり気分が良くないですよね。。

ただ、こでデスクワークのあなたは、なるべくしてなっているという感じで、

今日は、デスクワークが多いあなたの下腹ポッコリ解消法と、その理由についてお伝えしますね！

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デスクワークで、座っている時間が長いと、下腹は自然とポッコリしてくるんです。

脚の付け根から体が折られたような姿勢になっているので、その真ん中にある下腹に脂肪が溜まりやすく、ポッコリしてくるんです。。。

ただ、この感覚的なことだけじゃなく、座りっぱなしが長いと、骨盤が後傾する時間も長くなるということなので、

骨盤や股関節の動きも小さくなり、関節の動きが小さいところに脂肪はつきやすい性質があるので、理論的にも、デスクワークが多いと下腹がポッコリしてしまうんです。

となると、

骨盤後傾の改善は、ヒップの筋肉を伸ばして使うことと、脚の付け根の筋肉を使うことです。
そのためのトレーニングを２つ、上でご紹介しました。

もう１つ、骨盤・股関節の動きを大きくするストレッチを１つご紹介していますが、

これは、デスクワークで座っていると、全体的に体は丸まっている姿勢になりますよね。

ということは、骨盤・股関節だけの問題ではなく、体全体を、後ろに反って伸ばすことが重要で、結果そうすると、骨盤・股関節も、体の前にある状態(太ももがお腹に近づいている状態)から、

体の後ろにある状態(太ももと背中が近づいている状態)になって、動きが大きくなり、２つのトレーニングと組み合わせると、下腹の脂肪が落ちやすくなるんです。

実際に、お客様から

『ズボンのウエストが座っても苦しくなくなった！』
『下腹が出にくくなった』

というご報告をいただいています。

座りっぱなし時間が長いときは、こういう方法もあると頭の片隅にでも入れておいてください！

デスクワークで、下腹がポッコリするのは、自然なことです。

なぜなら、骨盤が後傾し、体が九の字に曲がって、全体的に丸まっている姿勢になるからです。

そのため、骨盤を前傾にし、丸まった姿勢を改善することで、逆の動きになり、下腹に溜まった脂肪も落ちやすくなるんです。

『下腹がポッコリしてずっと気になっている』という場合は、ご参考にしてくださいね！