こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmakeの山﨑将太です。
https://asmake.jp/news/2338.html/

先日ご入会いただいたお客様に、食事のお話をお伺いしたところ、

『お昼ご飯で、いつもドカ食いしてしまうんです。。。』

というお悩みをおっしゃっていました。

『体重も増えてきて、どういう食事が正解かもわからない』

という中で、詳しくお話をお伺いすると、

朝食を抜いていることがわかりました。

そうなんです。

朝食を抜くと、お昼ご飯でドカ食いしてしまうんです。

なぜなら、餓死に近い状態でお昼まで過ごすので、

脳が、必要以上に食べ物を欲するからです。

今日は、朝食を抜くと、お昼ご飯にドカ食いしてしまう理由についてお話しますね！

あなたも朝食を抜く食生活になっていますか？

朝食は、前の日の夜ご飯から、約10～12時間ほど空きますよね。

体は約7時間以上食事が入ってこないと、エネルギー不足になります。

(参考記事：ダイエットで3食お米を食べることをオススメする理由。https://asmake.jp/blog/2803.html/)

となると、朝起きた時点で、すでに体はエネルギー不足の状態です。

そこで朝食を抜いて、お昼ご飯まで過ごしてしまうと、

どんどんエネルギー不足が加速して、

体は、

『今飢餓状態になってきているから、カロリーを取らないと！！』と感じて、

いつもより必要以上に食べ物を欲するようになります。

生きるために体は必死になるわけですね。

そんな状態で、お昼ご飯の時間を迎えてしまうと、、、

体は、『カロリーを取らないと！』と考えているので、

いつも以上に満腹になるぐらいお昼ご飯を食べる

いわゆるドカ食いになってしまうんです。

これ、原因は朝食を抜いて、

体が飢餓状態に近くなっているからで、

脳が欲してしまっているので、

この状態のときに

『食べ過ぎないようにコントロールしよう』と思っても、

めちゃくちゃ難しいんです。

なので、朝食を抜くと、

どうしてもお昼ご飯にドカ食いしてしまうんです。

でも、1食でドカ食いすると、

処理できる栄養素の量を超えてしまうので、

その超えた分の栄養素が、すべて体脂肪になり、

痩せにくく、太っていくことになります。

でも、コントロールができないなら、

これを解決して痩せようと思うと、

朝食を食べること

これ以外に方法はありません。

なぜなら、朝食を抜くから

お昼ご飯にドカ食いをして、痩せなくなってしまっているからです。

朝食を抜くから、体が欲して、食事量をコントロールできなくて、

お昼ご飯にドカ食いしてしまうので、

朝食を食べて、

エネルギー不足、飢餓ではない状態でお昼ご飯の時間を迎えれば、

体も脳も、それほどいつも以上のカロリーを欲しないので、

食事量をコントロールできて、ドカ食いを防げるんです。

朝食を抜くと、お昼ご飯にドカ食いしてしまいます。

なぜなら、朝はそもそもエネルギー不足の状態なので、

朝食を抜いて、お昼ご飯を迎えてしまうと、

体が飢餓状態になり、いつも以上にカロリーを欲するからです。

脳が『エネルギーが足りなすぎるから、いつもより食べないと！』

と考えてしまうので、コントロールできず、ドカ食いに走ってしまうので、

痩せるために食事量をコントロールしようと思うと、

朝食を食べて、エネルギーを満たした状態で、お昼ご飯を迎えるしかありません。

『いつもお昼ご飯にドカ食いしてしまう、、、』という場合は、ご参考にしてください！

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