こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/news/2338.html/

ASmakeでトレーニングをしていただいているお客様は、
いつも帰るときには

『体が軽くなった！』

とおっしゃっています。

筋トレって、筋肉にダメージを与えるものなので、終わった後は、

『脚が重い。。。』
『体がだるい。。。』
『疲れて体が重い』

こうなることが多いですが、うちはそうならないようにしています。

今日は、『筋トレして体が軽くなる』のが体型を変えるコツである理由についてお話ししますね！

動画でご覧になりたい場合は、こちら↓

文章で詳しい解説を見たい場合は、そのまま下にスクロールしてください！

筋トレとは、

筋力トレーニングのことで、

筋肉をつける(増やす)ための運動です。

一番わかりやすいのは、

ボディビルダーの方たちや、マッチョな方たちが行っているような
バーに重りを何個もつけて、声を上げながら持ち上げたりしている場面

YouTubeやジムやテレビなどで見たことありませんか？

なので、ボディビルダーやマッチョの方々も、
何も道具なしで行うのではなく、

あれだけ多くの重りをつけて行うわけです。

そうすることで、
筋肉は『このままだと筋肉が切れたり、つぶれるから、もっと強くしないと！』と考えて、

どんどん筋肉をつけて(増やして)、筋力アップしていくんです。

となると、筋トレをすれば、
筋肉にそれだけのダメージや疲労が蓄積されるので、

終わった後は、体が重くなるような気がしますが、、、

例えば、

『筋トレして体が重くなる』と、脚の筋肉に疲労とダメージが溜まっている状態で、

それだけ「筋肉を発達させることができる」というメリットがありますが、

また、「筋トレをして体が重い」となるのは、

普段から使いやすくなっている強い筋肉ばかりを鍛えてしまって、
その筋肉に疲労がたまるので、

筋トレが終わった後、
その疲労がたまった筋肉たちを使って生活することになり、

体全体が重く感じるんです。

そうすると、強い筋肉と弱い筋肉のバランスも整わず、
姿勢も関節の動きも改善しないので、

なので、「筋トレして体が重くなる」と、
体型を変えることができないんです。

つまり、やるべきことは、、、

その逆で

『筋トレして体が軽くなる』ようにしないといけないんです。

強い筋肉はそもそも日常生活でずっと使えているので、

弱い筋肉を強くすれば、普段使う筋肉が今までよりも増えることになります。

普段、30の筋肉で生活していたのが、
80の筋肉を使えるようになれば、それだけ楽に力強く大きく動くことができるので、

体がどんどん軽くなっていき、
脚の筋肉もまんべんなくバランス良く使われるので、細くなります。

さらに、それだけ多くの筋肉が使えるようになれば、
偏った負担や緊張がなくなり、

なので、「筋トレして体が軽くなる」ことが、体型を変えるコツなんです。

というように

「筋トレして体が軽くなる」のが、体型を変えるコツです。

なぜなら、体が軽くなるということは、

関節の動きや姿勢も改善され、
弱い筋肉が強くなりバランスが整うので、

余計な筋肉もつかず、全身の体脂肪もまんべんなく減るからです。

もし今、筋トレをしていて、終わった後に
『体が重い』と感じるのであれば、体型は変わりにくいので、

筋トレのやり方を変えて『体が軽くなる！』と感じるように修正していってくださいね！

それが体型を変える方法になります。

その筋トレのやり方がわからない場合は、
一度体験トレーニングにお越しください！

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