こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/news/2338.html/

腰が痛くて、立つのも歩くのもままならない
ぎっくり腰。

あの嫌な痛みは、もう二度と経験したくないと思いますよね。。。

とはいっても、「いつなるのかわからないぎっくり腰」

これって原因がわからないから、こう思うはずなんです。

原因がわかっていれば、定期的にそれに対処すると、
ぎっくり腰を防ぐことができますよね。

そんなぎっくり腰の原因って何かというと、

今日は、ぎっくり腰の原因が、頭の疲れである理由についてお話ししますね！

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ぎっくり腰とは、

魔女の一撃や、急性腰痛症とも言われたりして、

急に腰に激痛が走り、
立てない、歩けない、動かせないなどの症状が出るものです。

きっかけは、

・遠くのものを取るために手を伸ばした時
・床のものを拾おうとかがんだ時
・くしゃみをしたとき

など、決して重いものを持ったり、無理な動きをしたり、
激しい運動をしたときではないことが多いです。

経験したことあれば、わかると思いますが、

『もう二度とあの痛みは経験したくない』と感じていると思います。。。

一度ぎっくり腰になると、
『また経験するのは嫌だけど、いつなるかわからないので、何も対処しようがない』
という考えになり、また２回３階と繰り返したりしますが、

これって、原因がわからないので、何をすれば良いかわからず、
結局同じ状況になった時に、またぎっくり腰になり、あの痛みが再びやってくるんです。

よく

『重いものを持って腰に負担がかかったから』
『体の疲れがたまってるから』

ということが原因だと言われたりしますが、

実は、ぎっくり腰の原因って、

なぜなら、体の疲れなのであれば、
アスリートが一番ぎっくり腰になりやすいはずだからです。

でも、あんまりアスリートでぎっくり腰になる人って少なくて、
わりと一般の方の方がなりやすいんです。

僕も含めて、あなたもおそらくアスリートではないんじゃないかと思います。

アスリートは、試合に勝つために、毎日毎日トレーニングや練習、稽古を積んで、
体をかなり酷使しています。

となると、まずアスリートが１番体の疲れがたまっているはずなんです。

でも、ぎっくり腰になることが少ないとなると、

原因は、体の疲れではないと考えるのが普通かと思います。

僕らは、寝ている間に、疲労を回復させています。

どうやって疲労を回復させるかというと、

脳が、「腰が疲労しているから、回復物質を送ろう」
というように考えて指令を出してくれるからです。

でもその脳が疲労してしまっていると、

そうすると、体や腰の疲労がどんどんたまっていき、
最終的に限界を超えたとき、ぎっくり腰になるんです。

その限界を超えたタイミングが、たまたま

・くしゃみをしたとき
・ものを拾ったとき
・ものを取ろうとしたとき

だけだったということです。

なので、そもそもの原因は、体や腰の疲れではなく、
頭の疲れなんです。

では、なぜそんなに頭、脳が疲れるんでしょうか？

それは、日常生活にあります。

例えば、大きなプロジェクトを抱えているとか
部下の育成で苦戦しているとか、いろんな悩み事が重なっているとか、

こうして常に何かを考えていたり、何かが頭の中にあったり、
悩みがグルグル果てしなくめぐっていると、

それだけ脳を酷使するので、疲れがたまってしまうんです。

それが、体や腰の疲れをたまり続けさせて、あのぎっくり腰につながるんです。

なので、頭の疲れをなるべくためないように、

適度に気分転換で、仮眠を取ったり、ぼーっとする時間を作ったり、
筋トレをしたり、遊びに行くのは、対処法としては、とても良いことなんです。

ぎっくり腰の原因は、

体や腰の疲れではなく、
頭の疲れ、いわゆる脳の疲れなんです。

なぜなら、脳が疲れると、うまく体や腰の疲労を回復させられないので、
疲労がたまり続けて、限界を超えたタイミングで、ぎっくり腰になるからです。

ただ、こうして原因がわかると、対処法も見えてくるので、
ぎっくり腰の原因をなんとなく頭の中に入れて、予防するために、

定期的に、仮眠を取ったり、ぼーっとする時間を作ったり、
筋トレをしたり、遊びに行ったりして、脳の疲れを取るようにしてみてくださいね！

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