こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/news/2338.html/

『足を細くしたい、引き締めたい』
と考えて、筋トレを始める。

これは、理にもかなってますし、方法としても正しいです。

でも、『筋トレしても一向に足が細くならない』という結果になってませんか？

せっかく良いことをしてるのに、結果が出ないとなると、
やる気もなくなるし、なにより落ち込みますよね。。。

なんでこういうことが起こるかというと、あなたが、

その特徴とは何かというと、

なぜなら、これらの特徴があると、筋トレすればするほど、
足の筋肉が発達してしまい、細くならないからです。

今日は、筋トレしても足が細くならない人の特徴3つを、1つずつ解説しますね！

腰が反っている姿勢の反り腰。

この姿勢になっていると、足が細くならないんです。

反り腰になると、骨盤は前に倒れるということなので、

体は連動して、肋骨と頭を前に倒すようになり、
猫背になり、ストレートネックになります。

そうなると、体を上から押しつぶされたような姿勢になるので、
それだけ重心がグッと下に下がるようになるんです。

重心が下に下がるということは、

普段の生活で、歩くのも、椅子に座る、椅子から立つのも、
階段を上り下りするのも含めて、動くときは必ず足を床につけていますよね。

ということは、寝てるとき以外の動いているときは、
常に下半身の筋肉をガンガン使っているので、それだけで筋トレになり、

筋肉が発達してしまうんです。

運動系の部活、
バレーボールやバスケットボール、陸上競技、サッカー、テニス、武道など

そういう部活動やスポーツ部に所属して、しっかり練習していたら、
どうしても下半身の筋肉をしっかりと使うので、鍛えられます。

昔の話とはいえ、それだけ成長期であるその時期にしっかり使って鍛えていた筋肉は
急にやらなくなったからといって、すぐになくなったり落ちるものではありません。

先ほどもお伝えしましたが、日常生活で動くときには、
必ず下半身の筋肉を使います。

ということは、それだけ昔のスポーツで鍛えられた下半身の筋肉を使って
日常生活を送ることになるので、

少し長く歩いたり、動いたりすると、

『ふくらはぎと太もも前が疲れる。。。』
ということ、ありませんか？

こういうことが起こりやすいとすると、
それだけあなたは動くとき、歩くときに

ふくらはぎと太もも前の筋肉を使いやすい体のクセになっているということです。

他の筋肉たちよりも、圧倒的に使いやすくなっているので、
それだけ負担が大きくのしかかり、

ふくらはぎと太もも前がすぐに疲れるようになってしまうんです。

これは言い換えると、
日常生活で、ふくらはぎと太もも前の筋肉を
ガンガン使うということで、動くだけで鍛えられてしまうと言えます。

これら3つが、筋トレしても足が細くならない人の特徴です。
あなたは、いくつ当てはまりましたか？

筋トレしても足が細くならないのは、

① 反り腰になっている
② 昔スポーツをしていた
③ 動くとふくらはぎと太もも前が疲れる

のどれか、もしくは全部の特徴に当てはまっているからです。

これらの特徴に当てはまると、筋トレすればするほど
どんどん下半身の筋肉が鍛えられてしまうので、

まずは筋トレする前に、体のクセや使い方を整えるエクササイズやストレッチを行うようにしてくださいね！

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