こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/trainer/

先日お客様から
『ミネラルって結局なんですか？栄養素？ビタミンとは違う？』

こういうご質問をいただきました。

なんか栄養素の講習みたいですが、
ミネラルが何かを知っておくと、

「ミネラルウォーター」「ミネラル配合」などの言葉を見ても、
それがどういう意味を指しているのかがわかるので、

今より健康の意識も高くなり、日常生活での食品選びや買い物でも活用できるようになるので、知ってて損はないのかなと思います。

今日は、ミネラルとは何かについてお話ししますね！

炭水化物(糖質)、たんぱく質、脂質、ビタミン

これらの栄養素はすべて、元素という成分でできています。

もっと言うと、

それに対してミネラルは、、、

つまり、これら以外の元素をすべて総称して、ミネラルと呼ぶんです。

その総称したミネラルの中で、元素ごとに、

・鉄
・マグネシウム
・カリウム
・カルシウム
・ナトリウム

と、それぞれ名前があり、働きや役割が違っているわけですね。

主には、
炭水化物(糖質)やたんぱく質、脂質を体の中で働かせて、
エネルギーにしたり、筋肉を作ったり、細胞を元気にしたりするのを
助ける役割を持っています。

このミネラル、今の地球には、約100種類以上存在していますが、

なので、ひとくくりに「ミネラル」と言っても、

カルシウムなのか？マグネシウムなのか？鉄なのか？

「どのミネラルのことを言ってるのか？」がとても重要で、

塩素など、特にそんなに多く摂る必要のないミネラルもありますし、
ナトリウムなど、現代では摂り過ぎ注意のミネラルもあるので、

ひとまとめにミネラルが良い悪いとは言えないんです。

ミネラルとは、

炭水化物(糖質)、たんぱく質、脂質、ビタミンを作っている
炭素C、水素H、酸素O、窒素N

以外の元素のことです。

その種類は約100種類以上あり、
その中でも僕らの体に必要なミネラルは、約16種類と言われています。

鉄やマグネシウム、カルシウムなど
たくさん種類があるので、ひとくくりに「ミネラル」と言っても、

どの種類のミネラルなのか？
何がどれくらい入っているのか？
などによって、良い悪いは変わってくるので、

「ミネラル」の中身を見て、商品や食品などを選ぶようにしてみてくださいね！

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