こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/trainer/

『筋肉質とか、マッチョじゃなく、しなやかな身体を作りたい』

あなたも筋肉質とかムキムキマッチョではなく、しなやかな身体を作りたいという目標を持っていませんか？

そのために筋トレを運動の選択肢として持つことがあるかもしれませんが、

今日は、しなやかな身体を作るために筋トレが必要ない理由についてお話ししますね！

しなやかな身体とは、

身のこなしが軽かったり、柔軟性があり体の動きが大きかったり、パッとすぐに反応できるような身体みたいなイメージですよね。

猫やトカゲのような動物的な動きを想像すると、それがまさにしなやかな身体に近いと思います。

逆にしなやかな身体ではないというと、筋肉質で力んでいて硬く重そうな身体というイメージですね。

身のこなしが軽いとか、パッとすぐに反応ができるというよりは、「重いものを持ち上げられそうとか、力が強そう」みたいな感じじゃないでしょうか。

しなやかなのかそうじゃないのかは、身体の動きにも出ますが、それも含めて筋肉質でマッチョな身体よりは、『しなやかな身体になりたい』と思いますよね。

筋トレは、基本的に鍛える筋肉を意識して行うことが多いです。

例えば、ヒップを鍛えるなら、ヒップの筋肉を使うことを意識して、筋トレを行います。

この「筋肉を意識する」と、その時点でグッとその筋肉を力ませて硬くしてしまいます。

つまり、動きを悪くするということです。

そんな動きの悪い状態で重い重りやダンベルなどを持って、動かして筋トレするということは、

そんな筋トレを続けていると、体はそれが当たり前となり、身体を動かす＝力んで固めた状態で動くというクセがつきます。

つまり、しなやかな身体からは遠ざかってしまうんです。

コレがしなやかな身体を作るのに、筋トレが必要ない理由です。

筋トレは、筋肉を鍛えて筋肉量を増やして、身体を引き締めたり、健康的な身体にしていくこともできるので、とても良い運動なんですが、

しなやかな身体を作るためには必要ないんです。

なぜなら、筋トレをすると、筋肉質で力んで硬い身体になってしまうからです。

筋トレを続ければ続けるほど、しなやかな身体から遠ざかってしまうので、できれば筋トレではなく、他の運動を選んで実践するようにしてみてくださいね！

そんなエクササイズをASmakeでは行っていますが、こちらの記事でもいくつかご紹介しているので、ご参考にして実践してみてください！
「筋トレ直後に体が重い」のが良くない理由と、対策エクササイズ紹介！

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