こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmakeの山﨑将太です。
https://asmake.jp/news/2338.html/

ここ最近、高齢者の方の体験・ご入会が多く、

『健康寿命を延ばしたい。』
『ずっと自分の足で歩き続けたい』
『健康増進が目的』

こういう目的・目標をお持ちの方にお越しいただいてます。
(もちろん、同時にダイエット目的の方もいます)

どちらにしても、

高齢者に必要なのって、筋肉を付けることですよね。

必ず年々筋肉は落ちていくからです。

筋肉が落ちすぎるからこそ、寝たきりになったり、車いす生活になったり、
自分の足で歩けなくなったりするわけです。

とはいえ、高齢者に重りを持った筋トレが必要かというと
全くそんなことはなく、

今日は、高齢者の筋肉の付け方として「大きく動かすエクササイズ」を3つと、その理由についてもお話しますね！

高齢者が

『ずっと自分の足で歩きたい』
『健康寿命を延ばしたい』

こういう目的や目標を持った世の中になるのは、素敵なことで、

そのためには、やっぱり筋肉を付けることを考える必要があります。

筋肉が落ちすぎれば、自分の足で歩けなくなり、健康寿命が短くなってしまうからです。

とはいえ、僕らは全員、年々筋肉が落ちるようになっているものなので、
何か対策を打たないと、その落ちるスピードがどんどん速くなり、

早くに健康寿命を損ねてしまいます。

となると、

ただ、高齢者に、筋トレってちょっと危険が伴ってきて、
重りを持ったりするのは、ケガのリスクが上がってしまうんです。

なので、あまり重りを持って筋トレするのはオススメできなくて、
それよりもオススメしたいのが、

高齢になると、

２０代みたいに、スタスタ動くよりも、
ゆっくり一歩ずつ進んでいるイメージありませんか？

あれがまさにそうで、
高齢になると、体の動きが小さくなるので、
スタスタ歩けなくなり、

ゆっくりになり、それが悪化すると、
歩けなくなるという結果になってしまうんです。

なので、重りを持った筋トレで少しリスクを増やすよりも、

重りを使わずに、体や関節を大きく動かすエクササイズを
した方が、ケガもなく、ずっと自分の足で歩けて、

健康寿命を延ばすために有効なことなんです。

特に、

高齢者の方を見ていると、
捻ることが難しくなって、

ゆっくり一歩ずつ脚を前に出すしかない

という状態になってくるんです。

体をしっかりと捻ることができれば、
脚も前に出しやすく、前に進みやすくなるんです。

そのため、そういう捻る動きを大きくできるエクササイズを３つご紹介しました！

ここ最近、お越しいただいた高齢のお客様も、

『最初に来た時よりも、歩きやすい！』
『足が軽くなってずっと歩いてられそう！』

というふうに、変化を感じていただいています。

やっていることは、重りも使わず、
しっかりと大きく体を動かせるようにサポートさせていただいているだけです。

高齢者の筋肉の付け方は、

体を大きく動かすエクササイズをすることです。

なぜなら、体を大きく動かせば、
それだけ動きやすい体が手に入り、
ずっと自分の足で歩いて、健康寿命を延ばすことに貢献できるからです。

体を大きく動かすだけでも、
筋肉が大きく伸び縮みして、筋肉を付けることができるというのは
研究でもわかってきており、

「必ず重りを使わないといけない」
なんてこと全然ないので、

『健康寿命を延ばして、ずっと自分の足で歩きたい』という場合は、
しっかりと大きく目いっぱい体を動かせるように
していってくださいね！