最近、痛みについてのブログ記事が多いのは、パーソナルトレーニングとはいえど、お客様の体を見させていただく以上、痛みを改善することができないと、結局トレーニングも充分にできないので、しっかりと対応するようにしているからです。

そんな中、『しゃがむと膝が痛い、、、歩いててもなんか違和感がある。。。』というご相談。

当然、しゃがむと痛いので、スクワットもうまくできませんし、歩いても違和感があるので、日常生活でも常に「膝から意識が抜けない」ということが起こり、ちょっと不自由ですよね。

今日は、しゃがむと膝が痛い時の原因と解決策についてお話しますね！

しゃがむと膝が痛い、歩いてても違和感があるとき、

歩く時も、しゃがむときも、つねに足の裏が床と接していて、

床からの反発力や衝撃を、その足の裏や足首で吸収しています。

その足や足首が良くない状態だと、反発力や衝撃をうまく吸収できずに、その負担が、上に上がっていき、膝へとかかってくるからです。

つまり、足や足首の状態が良くなくて、膝への負担が増えるから、痛い状態になっているということですね。

これは別に知っていなくても良いんですが、

足には、骨が26個あります。↓

腕の骨は3本、脚の骨も3本だけなように、足の骨って、あの面積・大きさのわりに骨の数がかなり多いんです。

そして、足を手でグリグリ動かすとわかりますが、結構色んな方向に動きませんか？

ひねったり、回したり、つま先を上げたり、つま先を伸ばしたり、足の指で物をつかめたりなど

つまり、骨の数が多くても、それぞれがガッチリくっついているわけではないので、動きも良いんです。

体のクセや、足首をひねった、歩き方のクセなど、色んな原因がありますが、そういったことで簡単に足や足首の状態が良くなくなって、『膝が痛い』という結果を生んでしまうんです。

となれば、解決策は、、、

足の骨を26個全て調整するというのも、アリなんですが、

両足合わせれば、52個になり、やることも多く、時間も手間もかなりかかるので、
お仕事で忙しかったり、他のことをやる時間が欲しかったり、そもそもそこまで時間がないなんてこともありますよね。

なので、26個全部調整する必要はなく、足首の骨をたった1つ調整するのが、一番簡単で手軽な方法です。

これ、本当は、骨の位置や筋肉を熟知したプロにやってもらうのが良いんですが、

てぬぐいで、かかと～足首の前をぎゅっと締めて、足をグルグル大きく動かすだけで、足首の調整が可能です。

そうすると、先ほどよりも、『膝が痛い』という状態も改善しているかと思います。

『しゃがむと膝が痛い！』というときに、サッとやってあげると、気にならなくなるので、お試しください！

先日お越しいただいたお客様からも、

『あのブーツを履いていると膝が痛いんです。。。』とご相談いただき、

僕が足や足首の調整をさせていただきました。

そうすると、『その後2日、一度も痛くなりませんでした！』とご報告が来ました。

もちろん、膝が痛い＝足首が悪いと決めつけて調整したわけではなく、ちゃんと色んなチェックをしたうえで、

足首の調整が必要だと判断して、行ったので、この結果になりました。

とはいえ、冒頭でもお伝えした通り、80～90％ぐらいは、足首が原因なので、『膝が痛い』という時は、一度試してみるのはアリですよ！

しゃがむと膝が痛い時、原因は、足首にあります。

なぜなら、足や足首の状態が悪くて、床からの衝撃や負担が膝にかかってしまうからです。

この時は、足首を調整することで、膝の痛みもスッと抜けて快適になっていきます。

てぬぐい1つあればできるので、ぜひ痛い時にお試しください！

『パーソナルトレーニングかぁ』と思いましたか？

聞きたくないかもしれませんが、絶対に必要で、

将来、

・着れる服ではなく、着たい服を選んでオシャレを楽しめる(お客様の声→YさんとTさん)
・鏡で見た時の自分の体に自信を持てる(MさんとHさん)
・姿勢を改善して体型(見た目)を変えることができる(Sさん)
・筋力トレーニングをすると、前向きになり自分に自信を持てる(参考：１)
・痩せると病気のリスクを減らせて、医療費を安くできる(参考：２)
・筋力トレーニングをするだけでも病気のリスクを下げられる(参考：３)
・痩せるのに無理な食事制限やキツイ運動が必要ないと知ることができる(HさんとMさん)

・ストレスの多いキツすぎるトレーニングや辛い食事制限では、逆に痩せない(参考：４、５)

これだけの損を回避して、得できることを知っていますか？

うちはこれだけのことをして、『美しく健康になっていく過程が楽しいと思える世の中を作りたい』と本気で思っています。

ぜひ気分転換で人生を大きく変えに来てください。お会いできる日を楽しみにしています！

(パーソナルトレーニングについての詳細はこちら)