こんにちは！

立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmakeの山﨑将太です。
https://asmake.jp/news/2338.html/

２週間ほど前から通っていただいているお客様が

『膝に違和感があって曲げにくいんです』

こういうお悩みをお持ちでした。

すでに膝の違和感は、初期よりも改善して、

正座も歩くのも、ツッパリ感ややりにくさが軽減しています。

このとき行ったことは、

膝から下の骨を内にねじるエクササイズです。

これでしっかりとズレや歪みなどを調整すれば、

膝の違和感は改善できるんです。

今日は、『膝に違和感があって曲げにくい』のを改善するエクササイズを３つと、その理由についてもお話しますね！

『膝に違和感があって曲げにくい』

このお悩みは、なぜ起こるんでしょうか？

膝に違和感があるから、膝の問題かなと思いがちなんですが、

この「曲げにくい」お悩みまで出てくると

そういう問題だけではないんです。

実は、この原因

膝から下の骨が外にねじれていて

太もも前と外の筋肉に張りと硬さが出てくるからなんです。

膝から下の骨が外にねじれると、

ふくらはぎや足の裏の筋肉のバランスが悪くなり、

うまく使えない状態になります。

そうすると、大きい太もも前と外の筋肉を強く働かせることで

それをカバーしようとして、どんどん張りが強く硬くなっていくんです。

この太もも前と外の筋肉の張りが強く硬くなると、

より膝から下の骨が外にねじれていき、クセが強くなります。

この悪循環が繰り返すことで、

どんどん膝の違和感が強くなって、曲げにくい状態になっていきます。

というように、これらが原因になっているわけなので、、、

これを改善するためには、

膝から下の骨を内にねじるようにして、

太もも前と外の筋肉の張りと硬さを取り除くこと

原因を解消すれば良いので、これが必要なことですよね。

そのためには、

膝から下の骨を内にねじる筋肉をエクササイズで鍛えて

膝から下の骨を外にねじる筋肉をストレッチで緩める

この方法で、膝から下の骨をしっかりと内にねじるようにしてあげると、

太もも前と外の筋肉が張って硬くなることも防げるので、

膝の違和感で曲げにくい状態を解消できていくんです。

そのためのエクササイズを３つ、お伝えしました！

 ↓上でご紹介したYouTubeのリンクを再掲します。↓

https://youtube.com/shorts/VB_dh_X1S0M?feature=share

https://youtube.com/shorts/KJQjqqDwSQA?feature=share

https://youtube.com/shorts/G745aJj2zb0?feature=share

冒頭でご紹介したお客様も、

『ここにきて２週間ぐらいですが、すでに初期より膝の違和感が楽になって歩きやすくなった』

とおっしゃっていただけました。

やったことは、エクササイズだけではないんですが、

膝から下の骨を内にねじって、

太もも前と外の筋肉の張りや硬さを取り除くことです。

それでしっかりと足の内側で踏めるようになり、

歩きやすさまで改善することができました。

『膝に違和感があって曲げにくい』のを改善するには、

膝から下の骨を内にねじることが必要になります。

なぜなら、膝から下の骨が外にねじれていて、

太もも前と外の筋肉が張って硬くなっているから

膝に違和感と曲げにくさが出てきているからです。

そのために、

膝から下の骨を内にねじる筋肉を使うことと、

膝から下の骨を内にねじるのを邪魔する筋肉を緩めることで

ちゃんと膝の違和感と曲げにくさを改善することができるんです。

『膝に違和感があって曲げにくい』お悩みがある場合は、ご参考にしてください！

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