こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/news/2338.html/

ここ最近、体調不良になるお客様が多く、
うちはわりとダイエット目的の方が多いんですが、

体調不良を早く改善するためのアドバイスもさせていただいているので、
それを今日は共有させていただこうと思います。

風邪で発熱があると、
体もだるいし、しんどいし、何もする気力が起きず
『早く治れば良いのになぁ』となりますよね。

この記事では、薬を使ったりとかそういう方法ではなく、
発熱を下げる方法についてのお話になります。

結論からお伝えすると、

今日は、風邪の発熱を下げる方法を詳しくお伝えしますね！

※デング熱などのウイルス性疾患や何らかの感染症などの場合は、医師の診断・処置を優先してください。

動画でご覧になりたい場合は、こちら↓

文章で詳しい解説を見たい場合は、そのまま下にスクロールしてください！

そもそも風邪でなぜ発熱が起こるのかがわからないと、
どうやって下げるのかもわからないですよね。

日焼けをしたくないなら、
「なぜ日焼けしてしまうのか？」がわからないといけないですよね。

それを調べると、「肌が太陽の光に当たるから」という原因がわかり、
だからこそ、「長袖を着る」「帽子をかぶる」「日焼け止めを塗る」
という解決策が出てきます。

でも原因がわからないと、ただ日陰を歩くようにしたり、

下を向いて太陽を見ないようにするだけになってしまい、それが日焼け予防になるのかならないのかもわかりません。

というように原因や理由がわからないと、
そもそも何をすれば発熱を下げることができるのかわからないですよね。

ウイルスや菌は、熱に弱いものが多く、
体は、入ってきたウイルスや菌を素早くやっつけないと、
命の危険にさらされるかもしれないので、

熱を上げてやっつけようとするんです。

なので、解熱剤などで熱を下げるのは、ウイルスや菌が生きやすい状態を作ることになり、
余計に風邪の治りが遅くなってしまい、発熱を下げるのにも逆に時間がかかります。

そうすると、また解熱剤を飲んで、また治りが遅くなって、、、
という悪循環に陥るという状況になります。。。

そのため、素早く根本的に風邪の発熱を下げるには、

① 厚着をして布団をかぶって寝て汗をかく
② 水をたくさん飲む

という２つの方法が有効になるんです。１つずつ解説しますね！

ウイルスや菌は、熱に弱いものが多いです。

ウイルスや菌が、体の中に多くいる限りは、
それらをやっつけるためにずっと発熱は続きます。

そのために必要なのは、
しっかりと熱を上げることなんです。

『え？熱を上げるの？しんどくない？』と思われるかもしれませんが、

ウイルスや菌をやっつけるためには、熱を上げるのが一番効果的で
素早く解決する手段なんです。

汗をかいた状態で放っておくと、今度は逆に体が冷えて風邪が治りにくくなるので、

汗をかいたら、すぐにまた別の洋服に着替えて、布団をかぶってまた汗をかくという
この繰り返しを行って、しっかり熱を上げていくことで、

素早くウイルスや菌をやっつけることができて、風邪を治せるので、

結果的に発熱を下げる効果的な手段になるんです。

もう１つは、水をたくさん飲むことです。

熱を上げて、汗をかいているので、
その分体の水分はかなり失われています。

水をたくさん飲んだ分、さらにもっと熱を上げて汗をかくこともできるので、
その分また風邪の発熱を下げることにつながります。

しっかり熱を上げて汗をかいて、たくさん水を飲む。

この繰り返しを、風邪で発熱があるときに行ってあげてくださいね！

風邪で発熱するのは、
熱に弱いウイルスや菌を素早くやっつけるためです。

そのため、できるだけ早く発熱を下げるには、

① 厚着をして布団をかぶって寝て汗をかく
② 水をたくさん飲む

ようにして、熱を上げるということが効果的なんです。

『逆に熱を上げるの？？』と思われるかもしれませんが、
風邪を治すには、ウイルスや菌を早くやっつけることが大事で、
そのために発熱が起こっているので、

むしろ熱を上げていく方が、治りが早いので、ぜひご参考にしてお試しください。

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