こんにちは！
立川の女性専用パーソナルトレーニングジムASmake(アスメイク)の山﨑将太です。

https://asmake.jp/news/2338.html/

ダイエットや健康のために、

『たんぱく質を多く摂る方が良い』
という情報は、今や一般的なのかなと思います。

確かにたんぱく質は、筋肉の材料にもなりますし、
皮膚や髪の毛、内臓、骨を作ってくれるぐらい
大事な栄養素ですが、

だからといって、

今日は、たんぱく質をそんなに多く摂る必要がない理由についてお話ししますね！

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たんぱく質は、３大栄養素(今はエネルギー産生栄養素と言われます)
とも言われるぐらい重要な３つの栄養素のうちの１つです。

役割は、筋肉や内臓、皮膚、髪の毛、骨など
僕らの体を作っている細胞、すべての材料になることです。

たんぱく質がないと、筋肉を作ることもできず、
髪の毛や皮膚もボロボロになり、
内臓や骨も修復できず、弱くなっていきます。

というぐらいたんぱく質は、健康やダイエットに深くかかわっているので、

『たんぱく質を多く摂る方が良い』と言われるんです。

ですが、実は、そんなに神経質に、たんぱく質を多く摂る必要ってないんです。

なぜなら、厚生労働省は、

食事全体のカロリーに対して、
たんぱく質の割合は、約15～20％で充分だと公表しているからです。
(参考記事：厚生労働省のサイト)

それに対して、残り2つの3大栄養素である

炭水化物は、食事全体の約50～65％
脂質は、食事全体の約20～30％

というように、

これって、厚生労働省が設定した基準で、
そのために、いろんな専門家や研究者たちが関わっています。

一般の素人や、何の知識もない人が決めたのではなく、
知識豊富なエリートである専門家の方々がしっかりと話し合って

『この量が1番ベストだ』と決めた基準です。

ということは、僕らはそれに従うのが効率良く健康になれて、
ダイエットもスムーズに進められるわけです。

たんぱく質はそんなに多く摂る必要がないんです。

なぜなら、厚生労働省という国が、
『たんぱく質を摂る量は、他の栄養素に比べて1番少なくても良い』と設定しているからです。

健康面でも、ダイエット面でも、
そんなに神経質になって『たんぱく質を多く摂るべき！』
と考えて実践しなくても問題ないので、

それで食事の選択が狭くなったり、苦しくなっている場合は、
ご参考にしてください！